そう言えば、昨日は七夕でした。
今年は短冊に願いを書く機会がありませんでしたが。
せっかくなので今から心の短冊に願いを書きます。
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体重
健康
英語力
おカネ
ワールドカップ注目の好カード、ドイツ×スペイン戦。
今日も夜更かしして観ようと思っていたのですが、起きたら5時15分。
後半44分でした(汗)
それでも、せっかくなので観戦。
ドイツも最後まで攻め込みましたが、スペインの堅守に阻まれ0-1。
意外にもスペインは初の決勝進出ということでした。
試合後はお互いに健闘をたたえ合うスポーツマンシップ。
やはりこういうのを見ると心が洗われる思いです。
3位決勝戦は日曜日の朝3:30、決勝戦は月曜日の3:30から。
まだまだ寝不足は続きそうです。
今日の夜半より、オランダ対ウルグアイの試合がありました。
どちらも強豪ですが、ウルグアイは優勝2回の強豪だそうです。知りませんでした。
頑張って試合開始直前に起きてみました。
前半は1-1で折り返すのですが、どちらもシュートが素晴らしい。
特にオランダ・ファンブロンクホルストのミドルシュートがすごかったです。
報道ではミドルシュートとありましたが、ロングシュートだと思っていました。
素人なのでよくわかりませんが、やはり違いがあるのでしょうか。
後半はオランダが2点を奪い、決まりかと思いきや、ロスタイムにウルグアイが1点を奪取。
その後も猛攻を見せ、同点か!?という見せ場もありました。
ウルグアイといえば、GATTの「ウルグアイ・ラウンド」(WTO設立、農業分野の交渉など)が有名ですが、改めてその名前を頭に刻みました。
本当に見ごたえのあるいい試合でした。
ブログネタ:いくら貯金があったら仕事を辞める? 参加中
本日深夜に行われたオランダ×ブラジル戦でオランダが2-1で勝利し、ベスト4に進出しました。
この試合、前半を見ていて0-1でブラジルがリードしていて、ブラジルが勝つのか、と思いながら休憩時間中に寝てしまいましたが、起きて結果を見ると、オランダが見事逆転していたということです。
後半を見逃したのが悔しいです。
オランダにしてもブラジルにしても、攻撃力がすごいですね。
速いスピードで転がっているボールを止めもせず走りながらシュートできる能力やシュートの速さは日本にはまだないものだと思います。
シュートといえば、その次のガーナの先制点も素晴らしいロングシュートでした。
残念ながら日本と同じくPK戦でウルグアイに敗れはしましたが、いい試合でした。
次の注目の試合は、ドイツ×アルゼンチンですね。
強豪同士の戦い、というだけでなく、場外でもヒートアップしているようですから。
しばらくは寝不足が続きそうですね。
今日の英語のお題は「経営者の報酬の公開の是非について」。
ご存じの通り、コーポレート・ガバナンス強化策の一環として、3月末に金融商品取引法(企業内容等の開示に関する内閣府令)が改正され、上場企業の役員で1億円以上の報酬をもらっている場合、その報酬を有価証券報告書に記載することとなりました。
これを受けて、最近多くの経営者の報酬が報道をにぎわせていますが、これについて意見を求められました。
私の意見は、
「自分としては経営者の報酬に興味はあるが、役員報酬の公開には反対である。
経営者は投資家及び会社に対して責任を負っているのであり、社会全体に対して負っているのではない。
株主は株主総会で役員報酬に対し賛否を表明することができ、気に入らなければその報酬を承認しなかったり、役員をクビにすることもできる。
投資家でない一般人は役員報酬を知る権利はなく、またコーポレートガバナンス改善の観点からも特に必要とは思わない」
というものでした。
実際、現在行われている役員報酬の報道についても、多くがコーポレートガバナンスや経営者の実績に絡めた議論ではなく、○○社長はたくさんもらっている、格差だ、などという好奇心や感情論に基づいたものとなっているように思えます。
これに対する、金融庁が一般人に期待するリアクションがよくわかりません。
気に入らなかったら不買運動でもすればご期待に添えるのでしょうか。
これなら、別に役員報酬を開示しても大して社会の役に立っているようには思えません。
一方、7月から投資信託の目論見書が大幅に簡素化されたり、投資信託委託会社の議決権行使状況が各社のHPで開示されるという取り組みが始まりますが、こちらは結構投資環境の改善に資するのではないかと考えています。
少し本題からそれてしまいましたが、時事系・ビジネス系の英会話は普段から関心があることもあって楽しいです。
文化・教養系のテーマは苦手です。
無教養なものでして・・・(汗)