仲直り術

どうやって仲直りする? ブログネタ:どうやって仲直りする? 参加中

仲直りは人間関係で最も難しい状況の一つだと思います。
自分が悪くなければ、自分からはなんとなく手を差し伸べたくない。
自分に非があればあったで、自分から謝るのはなんとなく立場が悪くなるようでイヤだ。
単に私の器が小さいからかもしれませんが。
とはいえ、喧嘩をしてお互いがそんなことをしていたら、喧嘩をするたびに大切な人間関係を失うわけで、仲直りをしなくてはいけませんよね。
私自身、仲直りが得意ではありませんが、人間関係を失うことのデメリットを考え、いつも複雑な気持ちを抑えながら仲直りをしています。
で、仲直りをするときに気をつけるのは、自分が悪くない時は、余裕を持って相手のメンツに配慮する。
なんとなく自分も悪かったという雰囲気を醸し出し、相手の頭を下げさせ続けないように。
自分が悪い時は、とりあえず謝りつつ、自分の心の中ではちょっと言い訳。自分のメンツを自分の中で保つ。
そうすることで、自分の心に逃げ道ができて余裕ができる。
あまりキレイな心情とはいえないのかもしれませんが、人間って完璧でないもの。
ちょっとゆるくしておくくらいがちょうどいいのかな、と思います。
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The lady's not for turning!

「鉄の女」と呼ばれ、新自由主義を掲げて「英国病」から英国を脱却させたことで知られる、マーガレット・サッチャー英元首相が認知症と闘っているそうです。

サッチャーといえば、改革反対派との論戦で述べた、「戻りたければお戻りなさい、レディは振り返らない(You turn if you want to. The lady’s not for turning!)」という言葉が有名ですね。

公的事業の民営化を推し進めたり、対外的に強硬な姿勢をとったところなど、小泉元首相にも通じるところがある主義主張には賛否両論ありますが、英国に自信を取り戻したことはやはり大きな功績でしょう。

苦しい闘病生活であるとは思いますが、今度はturningしてほしいところです。

そういえば、彼女の同志である故・レーガン米元大統領も晩年はアルツハイマーと戦っていましたね。

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旅行に行くなら

旅に出るには電車派? クルマ派? ブログネタ:旅に出るには電車派? クルマ派? 参加中

旅行に行くなら何に乗る?
一番好きなのは飛行機飛行機です。
離陸するときのふわっとする瞬間がたまりません。
そのあとぐんぐん上昇するときの風景の変わり具合も好きです。
で、電車か車か。
まあ、車を持っていないので必然的に電車派になってしまうのですが、電車での旅行は大好きです。
学生時代はよく「青春18きっぷ」を使って日本を横断していました。
始発乗車、終電下車ということもたびたび。
電車の旅は、まずリラックスできるというのがいいですね。
運転のストレスもなく、空調もバッチリ。読書でもゲームでも好きなことができる。
文庫本を二冊ぐらい持って電車に乗ると、どこに行くにしても苦になりません。
人が少なかったら、お菓子ポテチをポリポリしながら読書をするのも楽しいです。
もちろん、何もせずにぼ~っとしたり、思索にふけるのも自由。
あと、電車から見える風景も楽しいです。山の中、海沿い、街の中。
それぞれ特徴があって、ぼけ~っと外を眺めているだけでも充実した感じがします。
新幹線でなければあまり酔いませんし。
最近は電車の旅をすることも少なくなりましたが、時間とお金ができたらゆっくりと電車に揺られていろいろ考えてみたいです。
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エースコイン

最近、かつてよく食べたビスケットを100円ショップで見つけ、よく食べています。

その名も、「エースコイン」(日清シスコ社の商品紹介ページはこちら)。

エースコイン
(写真:日清シスコ社ホームページ)

ビスケットの一つ一つが昔の貨幣の形になっているのですが、その模様まで凝ってます。

味は定番のビスケットという感じでおいしいです。

私が幼い頃はビスケットといえば、このエースコインかココナッツサブレだった気がします。両方とも日清シスコ社ですね。

最近はビスケットの味・食感も多彩になってきていますが、昔懐かしのものを食べると、やっぱり定番っていいなあ、と思います。

ポテチはうす塩とコンソメパンチ、というように(カラムーチョも好きですが)。

見かけたらぜひ手にとって、ビスケットの形を楽しみながらご賞味ください。

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北京五輪閉幕

数々の熱闘が繰り広げられた北京五輪オリンピック。が、今日閉幕しました。

閉幕式の日本の旗手は、水泳の北島康介選手でした。

活躍の度合いからしても、旗手にふさわしいですね。

北京五輪については、開催前からテロやチベット問題など数々の懸念がありましたが、とりあえず、無事に終わってよかったです。

とはいえ、中国社会における問題点もいくつか顕在化したようですので、中国政府に対してはこれらの問題への対処を望むとともに、我々もよく中国のことを知らなければならないですね。

ビジネスにおいても、文化的交流においても、これからの中国とのおつきあいは大切ですから。

私自身、中国の歴史上において尊敬すべき人物を知っているし、中国の歴史の奥深さも感じていますので、機会があれば、中国の人と歴史の話とかしてみたいと思います(中世くらいまでですが)。

今大会で特に感動したのは、やはり水泳とソフトボールですね。

特にソフトボールは圧倒的な地位にいたアメリカを破っただけに特に感動しました。

男子リレーの銅メダルも快挙ですね。

逆に野球はメダルがとれずに残念です。

いろいろ敗因について語られているようですが、敗因分析をしっかりと行って、WBCに向けて頑張ってほしいです。

あと、選手には五輪の結果を引きずらないように気を付けてほしいです。

特に、G.G.佐藤選手(西武)。打撃で活躍したんだから、自信を持ってペナントに戻ってください。

次回の五輪は英国・ロンドンイギリス。そのころには留学していられるように英語を頑張らなきゃ。

野球・ソフトがなくなるのは残念ですが。

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模様替え

今日は久々に模様替えをしました。

部屋の様子が少し違っただけでもかなり新鮮な気持ちになりますね。

お金をかけずに気分転換したいときは模様替えがオススメです。

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