お疲れさまでした

本日、読売巨人軍の木村拓也コーチがクモ膜下出血で逝去されたそうです。

読売巨人軍HPによると、通算成績は、1523試合出場、4000打数1049安打、103本塁打、280打点。

また、数字には表れないものの、小技にも優れているほか、守備でもユーティリティプレーヤーぶりを大いに発揮しました。

日本ハムから広島カープを経て巨人、巨人コーチに。個人的には広島時代のほうが印象があります。

ところで、これまで意識したことはなかったのですが、クモ膜下出血は脳卒中の一部で、壮年の人に多く生じるそうです。

まさに木村コーチに当てはまるようです。

ガンもそうですが、大病は高齢者だけでなく、青年・壮年も襲います。

我々も自分の健康については十分に注意しなくてはいけないですね。

木村コーチのご冥福をお祈りします。

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lock

lockといえば、一般的には鍵という意味で使います。

でも、実は別の意味があって、ふさふさ・ぼさぼさの頭髪という意味としても使えます。

scruffy locks というと、みっともないぼさぼさ頭という感じになります。

さらにchop off でばっさり切ると表現できます。

つまり、chop off scruffy locks でぼさぼさ頭をばっさり切るという意味に。

あと、stand out in one’s mind は思い浮かぶという意味です。

今日のレッスンでも、相変わらず発音下手、文法破綻気味でした。

道は長いです。

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重商主義vs重農主義

日本史上唯一とも言えるかもしれない、天下分け目の戦い・関ヶ原。

言うまでもなく、この戦いは豊臣秀吉死後の政権を決定づける戦いで、豊臣政権の維持を狙う石田三成と新政権を目論む徳川家康の戦いです。

後世から見ると、秀吉死後は家康があっさり天下をとったように思いがちですが、関ヶ原の戦いまでには壮大で熾烈な駆け引きがありました。

関ヶ原の戦いそのものではなく、それまでのプロジェクト進行に焦点を当てたのが、堺屋太一の「大いなる企て」です。

秀吉死後は家康が自らの天下を狙うことを早くから見抜き、三成は前田利家ほか家康以外の五大老、浅野長政を除く五奉行の結束を強め、家康の天下を阻もうとしました。

一方、家康は圧倒的な実力を背景に着々と諸大名の切り崩しを図ります。

加藤清正・福島正則ら武功派など一部のグループからは憎まれながらも情熱と勇気を以て結束を維持しようとする三成と、虎視眈々と旧政権の切り崩しを図っていく家康の静かな戦いは非常に見ごたえがあります。

また、三成と家康の対立の背景には、三成の重商主義志向(成長志向)と家康の重農主義志向(安定志向)があると指摘していますが、面白い見方だと思いました。

堺屋氏は、石田三成に中堅サラリーマンの大プロジェクト実行の原型を見ていますが、弱冠20万石の三成が250万石の家康に噛みつくために様々な策を企図し、五大老・五奉行を巻き込んでいく様子はまさに我々がプロジェクトを企画・遂行していく流れと重なります。

三成好きだけでなく、これから大きなプロジェクトに向かって行く人にオススメの一冊です。

巨いなる企て/堺屋 太一
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好きなカップヌードル

好きなカップヌードル ブログネタ:好きなカップヌードル 参加中

カップヌードルは結構好きで、お昼によく食べたりしていますが、食べ始めてからシーフード一筋です
新しい味やほかのメーカーのものに手を出すこともほとんどなく、ひたすらシーフード。
何かを入れることもなく、シンプルにシーフード。
味が好きなだけでなく、服が汚れにくい(目立たない)色だというのも重宝します。
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しらす

今日は朝食にしらすを大根おろしとポン酢で食べました。

朝食にはぴったりです。

久々に純和風のしっかりした朝食を食べたら、朝が充実した気がします。

あと、同じく久々に食べた卵豆腐もおいしかったです。

日本人の私としては、和風の魅力は捨てられません。

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お?

ケータイメールで「お」と入れると、どう変換される? ブログネタ:ケータイメールで「お」と入れると、どう変換される? 参加中

携帯電話のメールで「お」を入力するとどんな言葉が・・・?
さっそく入れてみました。
お・・・
美味しい

おにぎり
以下、
お昼
お体
お仕事 etc
のんびりしたメールばかり打ってます。
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