諸葛孔明 

清廉さとその智謀で小国蜀を最後まで盛り立てた忠義の大宰相

 諸葛孔明と一般に言われるが、彼は、姓を諸葛、名は亮、字(あざな。二つ目の名前みたいなもの)を孔明といい、名の亮を略して諸葛孔明という。後述する彼のライバル司馬仲達も同様。劉備玄徳は、劉・備・玄徳。

諸葛孔明はその幼年期を戦乱の中に過ごした。肉親を戦乱で失うなど、戦乱の被害を幼年期から受けていたため、特に戦乱に対する嫌悪感が強かった。

青年期になると、荊州(中国中部)で学問を学ぶ。学友には徐庶をはじめ、優秀な人材が多くいた。その中で切磋琢磨しながら自分を鍛えていった。今も昔も、良い友人に恵まれ鍛え合うことは成長する上で重要なようだ。そのうち、徐庶は曹操に仕官したが、孔明は仕官しなかった。

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夜は目が冴える?

仕事から帰ってきてすぐに寝てしまったので、夜中に起きて勉強していますが、深夜の勉強は意外にはかどります。

静かだし、一度休んでいるので頭が冴えてきます。

また、深夜は妙にテンションが上がります。

自宅にいても、友達の家に泊って夜中まで遊んでいた感覚を思い出します。

今は証券アナリストの経済の分野のテキストを読んでいます。

経済は時事問題の理解に最も役立つ分野なのでテキストを読んでいても面白いです。

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即興のトークのために

今日の英語のテーマは、即興のトークのためにカットアンドペーストを使う、という話でした。

例えば、春について語れ、と言われて、

「4月になって春を迎えるわけですが、春はとても活気のある季節で好きです。学校も会社も新年度になって希望に満ちていますし。有名な俳人の小林一茶も『雪溶けて村いっぱいの子供かな』と詠んでいます。また、春は桜の木の下でお酒や美味しいご飯を食べながらのお花見などのイベントもあって楽しいです。」

と話しました。2分間でしたが、今の英語力では結構大変です。

そういえば、昨日IELTSのインタビューの練習をしてもらったのですが、その中の2分間の自己紹介でも、2分間話すネタが思い浮かばず困ってしまいました。2分間は長いです。

まあ、自己紹介くらいはちゃんとネタを考えて練習しておけば対応は可能でしょう。

ともあれ、本番のインタビューではこのテクニックをぜひ活かしたいです。

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お疲れさまでした

本日、読売巨人軍の木村拓也コーチがクモ膜下出血で逝去されたそうです。

読売巨人軍HPによると、通算成績は、1523試合出場、4000打数1049安打、103本塁打、280打点。

また、数字には表れないものの、小技にも優れているほか、守備でもユーティリティプレーヤーぶりを大いに発揮しました。

日本ハムから広島カープを経て巨人、巨人コーチに。個人的には広島時代のほうが印象があります。

ところで、これまで意識したことはなかったのですが、クモ膜下出血は脳卒中の一部で、壮年の人に多く生じるそうです。

まさに木村コーチに当てはまるようです。

ガンもそうですが、大病は高齢者だけでなく、青年・壮年も襲います。

我々も自分の健康については十分に注意しなくてはいけないですね。

木村コーチのご冥福をお祈りします。

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lock

lockといえば、一般的には鍵という意味で使います。

でも、実は別の意味があって、ふさふさ・ぼさぼさの頭髪という意味としても使えます。

scruffy locks というと、みっともないぼさぼさ頭という感じになります。

さらにchop off でばっさり切ると表現できます。

つまり、chop off scruffy locks でぼさぼさ頭をばっさり切るという意味に。

あと、stand out in one’s mind は思い浮かぶという意味です。

今日のレッスンでも、相変わらず発音下手、文法破綻気味でした。

道は長いです。

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重商主義vs重農主義

日本史上唯一とも言えるかもしれない、天下分け目の戦い・関ヶ原。

言うまでもなく、この戦いは豊臣秀吉死後の政権を決定づける戦いで、豊臣政権の維持を狙う石田三成と新政権を目論む徳川家康の戦いです。

後世から見ると、秀吉死後は家康があっさり天下をとったように思いがちですが、関ヶ原の戦いまでには壮大で熾烈な駆け引きがありました。

関ヶ原の戦いそのものではなく、それまでのプロジェクト進行に焦点を当てたのが、堺屋太一の「大いなる企て」です。

秀吉死後は家康が自らの天下を狙うことを早くから見抜き、三成は前田利家ほか家康以外の五大老、浅野長政を除く五奉行の結束を強め、家康の天下を阻もうとしました。

一方、家康は圧倒的な実力を背景に着々と諸大名の切り崩しを図ります。

加藤清正・福島正則ら武功派など一部のグループからは憎まれながらも情熱と勇気を以て結束を維持しようとする三成と、虎視眈々と旧政権の切り崩しを図っていく家康の静かな戦いは非常に見ごたえがあります。

また、三成と家康の対立の背景には、三成の重商主義志向(成長志向)と家康の重農主義志向(安定志向)があると指摘していますが、面白い見方だと思いました。

堺屋氏は、石田三成に中堅サラリーマンの大プロジェクト実行の原型を見ていますが、弱冠20万石の三成が250万石の家康に噛みつくために様々な策を企図し、五大老・五奉行を巻き込んでいく様子はまさに我々がプロジェクトを企画・遂行していく流れと重なります。

三成好きだけでなく、これから大きなプロジェクトに向かって行く人にオススメの一冊です。

巨いなる企て/堺屋 太一
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