球界名対決

今日は日米の野球界で素晴らしいシーンがいくつもあったようです。

日本ではオールスター第1戦。

9回の阪神・藤川投手の投球が光りました。

全部ストレートで3者連続三振。

ああいうのを、「わかっていても打てない」というのか、と納得。

大リーグでは、高橋VS黒田

実は同い年なんですね。黒田投手のほうが学年は上のようでしたが。

黒田投手は8回無失点。

高橋投手は7回2失点。

両投手の好投が良い試合を作りました。

途中、2アウト満塁で打者・高橋、というシーンがあり、高橋投手が挑発していたのが面白かったです。

ワールドカップの間はサッカーに夢中でしたが、やはり野球は面白いです。

あと、久々に上原投手を見たら、すごくワイルドな感じになっていてびっくりしました。

カテゴリー: スポーツ | コメントする

愛の若草物語

世界名作劇場を探していると、図書館に「愛の若草物語」が置いてあったので見ています。

若草物語は、南北戦争の頃のアメリカを舞台に、軍人の父と、母と4人の娘の一家のつながりをテーマとした物語です。

まだ4分の1くらいしか見ていませんが、心温まる物語であるうえ、アメリカ人の考え方が垣間見えて面白いです。

特に感じるのは、やはりアメリカ人は自尊・自立を大事にするということ。

特に自分の才覚で生きていこうという次女のジョオにその傾向が顕著です。

ちなみに、長女のメグメグはいい人オーラ全開と見せかけて、結構我が強いです。

また、「私のあしながおじさん」も見ましたが、これまたアメリカの懐の深さを感じる作品でした。

最後のジュディの名演説には感動しました。

リンカーン、ケネディ、オバマ、ジョブズの名演説もそうですが、本当にアメリカは演説の国ですね。

最近の日本だと、あまり名演説というのはないように思いますし、また政治家以外の演説というのは違和感を感じるのですが、こういう点、アメリカは面白い国だと思います。

若草物語に限らず、オバマ大統領が推進してきた皆保険制度への抵抗が強いなど、アメリカ人は本当に強いと思います。

皆保険制度は導入すべきだと思いますが、アメリカ人のこういう強さは素直に評価したいと思います。

愛の若草物語(1) [DVD]/潘恵子,山田栄子,荘真由美
¥3,990
Amazon.co.jp
世界名作劇場・完結版 私のあしながおじさん [DVD]/堀江美都子,田中秀幸,佐藤智恵
¥1,890
Amazon.co.jp
カテゴリー: アニメ・漫画・ゲーム | コメントする

弟がやってくる

今日は実家の方から弟がやってきます。

東京で研修なんだそうです。

会社の経費で新幹線なんてうらやましい。

まして飛行機で出張する人は本当にうらやましいです。

久々の再会、と思っていたら、友達と飲んでいるそうで。

いいんだけど。

いいんだけどね・・・

お兄ちゃん、ちょっとさみしいなあ。

なんて(笑)

カテゴリー: ブログ | コメントする

上る下る

京都の地名に特有の「上る」「下る」。

通り名を起点に上がったり下ったりすることを表すそうです。

これが最近、情報の標準化で使えなくなっているケースがあるそうです。

いや~、京都の文化が一つ危機にさらされているんですね・・・、残念です・・・

というより、「上ル」「下ル」は住所ではなかったのか!!と驚きました。

住所を書くときに、京都は変わった住所があるんだなあ、などと思っていましたが、すごいシステムです。

カテゴリー: ブログ | コメントする

IELTS-Speaking

今日はIELTSのスピーキング。

水道橋の東洋学園大学でした。

近くの東京ドームが存在感あります。野球見たい。

受付を終えると20分くらい待機。

その間何もすることができず、緊張が続きました。

やがて、外国人の試験管に名前を呼ばれ、一緒に試験の教室に。

その間に軽く挨拶。

Hello. How are you?

I’m fine, thank you, and you?

I’m fine.

そして教室に入ると、座るように促されてパスポート提出。

このあたりの指示も英語なので緊張です。

そして、録音するよ、といわれて試験開始。

まずは住んでいるところと、会場までの道程を説明。

ちょっとずつ固さがとれてきました。

そして、家族や故郷について。

あまり特長がないので説明に苦労。

次に息抜きについて。これがメインのトピックでした。

最初は1分間与えられて自分の息抜きの仕方をまとめて、2分間で説明。

その後、詳細のディスカッションに。

2回ほど"Please repeat it." をしましたが、全体的には流暢に話せたように思います。

語彙や文法には自信がないですが・・・

最後には日光はどう?と聞かれ、「日光はいいけど、腕が日焼けしてしまった」と回答。

点数が良いと特別なコメントをくれるそうですが、特になく、ちょっと残念。

今回の点数は不明ですが、次回に向けて何とかなるという自信はつきました。

カテゴリー: IELTS | 2件のコメント

IELTS受けてきました

昨日、池袋でIELTSの試験を受けてきました。

8時30分集合だったので、結構ドタバタ・・・

それでも朝6時に英会話の授業を受けて、英語脳に切り替えたつもりでした。

・・・が、最初のListeningで大失敗。

問題集では聴きとれると思っていましたが、それよりもかなり速いスピードでした。

しかも、それに焦って問題の飛ばしも失敗。

最後は戦意喪失というありさまでした。

せめて6.0は・・・と思ったのですが、それすらも厳しい状況。下手すると5.0以下もありそうな予感。

次のReadingは何とか全問回答。

3セクションについて、15,20,25分を使うという戦略でしたが、結局それぞれ20分ずつ使いました。

一応手ごたえはあるので、あわよくば8.0・・・、なんてのはただの妄想で、7.5あれば大満足です。

Wtitingはグラフの内容を記載する問題と、あるテーマについてエッセイを書く問題がありました。

後者の方が配点が大きく、20分、40分をかけるという戦略でした。

まず、エッセイから作成。大体の記載アイデアをまとめると、あとは文章を書きながら内容を詰めていきました。

テーマの記載→ネガティブ要素→ポジティブ要素→自分の意見→結論 という流れでした。

グラフについては事実とそれが示唆するものについて淡々と書きました。

構文、言い換えについてはそれなりに気を使って文章を書きました。

よくて7.0、まあ6.5あればよしとすべきでしょうか。

目標は各セクション6.0以上のトータル7.0以上です。

感触では6.0+7.0+6.5=19.5 という感じかな。

Listeningはもっと悲惨かもしれませんが。

今日の午後にはSpeakingセクションがあります。

試験官との面接になります。約15分。

毎日英会話をしているという自信を胸になんとか6.5を取りたいです。

Speaking6.5をとれると合計26点で、トータル6.5になります。

いくつかのビジネススクールに出願できる最低ラインです。

とにかく全力を尽くして結果を待ちたいと思います。

でも、再試合決定っぽいです。

カテゴリー: IELTS | コメントする