昨日、風邪でお休みをいただいて、今日会社に行ったら、予想以上に体が動きませんでした。
駅の階段を上るだけでも体が痛いし、息切れもしました。
たった一日休んだだけなのに。
仕事中もまだだるさが残っていましたが、仕事をしているうちに、頭も体もリハビリできてきました。
我々一般人でさえこれだと、プロスポーツ選手などは、風邪で寝込むとかなり大変なんでしょうね。
大けがなどでもすれば、シーズンを棒に振るのもわかる気がします。
昨日、風邪でお休みをいただいて、今日会社に行ったら、予想以上に体が動きませんでした。
駅の階段を上るだけでも体が痛いし、息切れもしました。
たった一日休んだだけなのに。
仕事中もまだだるさが残っていましたが、仕事をしているうちに、頭も体もリハビリできてきました。
我々一般人でさえこれだと、プロスポーツ選手などは、風邪で寝込むとかなり大変なんでしょうね。
大けがなどでもすれば、シーズンを棒に振るのもわかる気がします。
肌寒く感じる時も多くなり、季節の変わり目を感じます。
季節の変わり目には体調を崩すことが多いといいますが、私も風邪をひいてしまいました。
そのため、今日は有給で会社を休みました。
まだ頭が痛いのですが、しょうが湯やキムチ鍋で体を温めようと思います。
母からは紅茶にしょうがを混ぜるといいとのアドバイスも。
読者の皆さんもご自愛ください。
人気のある経済学者で米国プリンストン大学教授のポール・クルーグマン教授がノーベル経済学賞を受賞されました。
学会や政策立案などで実績があり、以前から受賞が期待されていましたが、ついに、という感じですね。
私自身、氏の業績について詳しいわけではまったくないのですが、読んだことがある本を載せておきます。
経済学をかじりたい人にお勧めの本です。
文体もくだけていて(訳者曰く、原文もかなりくだけているとのこと)、内容もわかりやすく書いてあるので、非常に読みやすいです。
今日は仙台で地域の人たちのスポーツ大会に参加してきました。
種目はソフトバレー。
昔からバレーは得意でなく、レシーブやトス上げは半分くらい失敗しました。うまく上がらなかったり、変なところに飛んでいったり。
サーブだけはそこそこ成功しましたが。
多くの人が日頃運動していない中年の人や、バレーをしていない中高生だったので、あまり目立たなかったのは幸いです。
その後は、仙台名物の芋煮を食べて、疲れを取りました。
芋煮を食べるのは久々だったので、しっかり舌鼓を打ちました。
どことなく豚汁に似てる?というのはタブー。
年甲斐もなく一日はしゃいだので、かなり疲れてしまいました。
今日はゆっくり寝て、明日は疲れないように帰京したいところです。
この三連休は、大学時代にすごした仙台に来ています。
せっかくの仙台なので、大学時代の同級生や後輩と会って話してきました。
久々に会いましたが元気そうで、8時間くらいずっと話していました。
仙台名物の牛タンもしっかり食べました。
後輩は来年から国家公務員、同級生は障害者福祉に従事しており、それぞれ独自の社会の見方があり、違いを楽しみながらいろいろ話しました。
資産運用会社の社員である私はどちらかというと強者の理論、福祉に関心のある同級生は弱者よりの理論、後輩はその中間(中立)なものの見方をしているようでした。
会社の中で人付き合いをすると、部署の違いはあるにせよ、基本的に同じようなものの見方をしがちなので、積極的に異分野の人と話すことは大切ですね。
大学を卒業してから時間が経っていますが、いつでも話せる知人は大切にしておきたいものです。
第二次世界大戦中、リトアニアで多くのユダヤ人に外務省の訓令に反してビザを発行し、その命を救ったことで知られる故杉原千畝氏の妻・幸子さんが94歳で死去されました。
杉原幸子氏は、ビザ発給のときも夫を精神的に支え(杉原氏は家族の了承を得られたことで、ビザ発給を決意したそうです。なお、ビザの発給は大変な作業でしたが、ナチスドイツからの危険に家族をさらさないため、家族には手伝わせなかったそうです)、杉原氏死去後は講演活動を通して、杉原氏の功績に普及に努められていました。
ご冥福をお祈りします。