並行輸入品

昨日、某家電量販店に行くと、海外有名ブランドの財布やバックが陳列されていました。

それらの価格はデパートなどで見るより安いのですが、そこには「これらは並行輸入品で、代理店の保証はありません」との文字が。

たまたまビジネス実務法務検定の勉強をしている中に並行輸入品のこともあったので理解ができたのですが、こんな身近なケースでビジ法が役立つとは、と意外でした。

やはりビジネス実務法務というだけあって、一見すると難しそうな内容が並んでいますが、勉強しているといろいろなところで役立ちそうです。

ちなみに、並行輸入とは、当該商品の製造者(複数国で特許を取得)が特許を取っている別の国(例えばアメリカ)で購入し、購入した国とは別の国(例えば日本)で、当該国の代理店(デパートや専門店)を経由せずに販売すること。

当該国の販売政策に影響が出るため、特許権などの観点から問題視されることもありますが、日本の判例では並行輸入は認められるようです。

家電量販店で比較的安価で売っているといっても、偽ブランドではないということで安心です。

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先人は大切に

今日、ネットサーフィンをしていたら、昨年の日本シリーズの落合監督の采配(完全試合目前の山井投手の交代)について、元中日監督の与那嶺要氏のコメントを見つけました。

与那嶺氏といえば、日本プロ野球界に米国野球を持ち込んだ大功績者ですが、まだご健在だったとは。

そういえば、「フジヤマのトビウオ」古橋広之進氏や、巨人V9監督の川上哲治氏も健在。

財界はここのところかつての大物が相次いで逝去されているのが残念です。

もちろん、後に続く有能な人材はたくさんいらっしゃるのですが。

先達といえば、原爆の被爆経験者も徐々に減ってきていると聞きます。

被爆者に限りませんが、こういう先達の話に触れる機会はできるだけほしいものですね。

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「市場に任せる」は市場原理主義か

今日、テレビを見ていると、とある保育園が景気の悪化のあおりで突然閉園したというドキュメンタリーを放送していました。

私立の保育園は、かつては社会福祉法人しかできなかったのですが、近年は規制緩和の流れで株式会社の民間企業の運営も認められているようで、冒頭の件も民間企業が運営していたものでした。

で、コメンテーターたちが、「やっぱりこういうのは規制緩和はダメなんですよ~」とか、「市場原理主義がいきすぎちゃってますね」とお決まりのコメントを出す、という展開なのですが、ちょっと疑問。

まず、これは規制緩和の失敗なのか。

確かに、この保育園は経営の行き詰まりという結果になった。

しかし、例えば保育園はグループ会社の会計とは切り離して運営する(PFIなどでよくあるスキームだと思います)などの規制をすれば、あるいは営業譲渡の円滑性を確保する(仕方ない場合は何らかの方法で債権放棄をさせるとか)など、市場化のメリットを活かし、デメリットを軽減するという方法はありうると思います。

また、規制緩和でこの保育園ができたことで、破綻の今まで恩恵を受けた人も多かったはずです。

そして何より、これは報道の倫理(というよりマナー?)の問題でもありますが、民間企業が参入して、従来の保育園より上手に運営している保育園があるなら、そちらも取り上げて規制緩和の是非を議論すべきです。

未曾有の経済危機のあおりで突然の破たんという極端なケースを一つ取り上げて、それで規制緩和はダメというのはあまりにも短絡的ではないかと思います。

また、こういう問題が出ると民営化=市場原理のいきすぎ=悪という構図が描かれがちですが、これも疑問。

まず、何をもって市場原理主義とし、何をもっていきすぎなのかが明確ではない。

公共性のある事業を民間企業に行わせるのが市場原理主義なのか。

では、報道機関が好んで使う「報道の公共性」に照らし合わせると、報道機関は民間企業ではいけないのか。

電力会社、鉄道なども当然政府が行うべきということか。

勉強不足のため、何が市場原理主義で、何が行き過ぎか私にははっきりわかりませんが、おそらく一般の視聴者も同じような感じだと思います。

公共性のある事業の民営化が市場原理主義の行き過ぎなら、それはそれで結構ですが、視聴者に大きな影響を与える以上、そのあたりの論拠は明確に示してほしいと思います。

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改正金商法施行日決定

6月に改正された金融商品取引法の施行日が、12月12日と公表されました。

公布時点では、「公布か6か月を過ぎない日で政令で定める日」施行となっていましたが、期限ぎりぎりでついに決定です。

最近仕事で、改正内容やその影響についてまとめていますが、「いつになるのかな~」「忘れられてないのかな」なんて思っていましたが、なんてタイムリー。

ちなみにこの金商法や投信法の改正の主な内容は以下の通り。


・プロ投資家向け市場の創設

金融の知識な投資家向けに情報開示義務などを緩和した金融商品取引市場の創設を認める

・投資信託の多様化

現物出資型投資信託の投資対象として商品・商品投資等を追加

・ファイアーウォール規制の見直し

銀行・証券・保険会社間で禁止されていた兼職規制を届出制とする。

同時に利益相反管理体制の整備を義務付け

・金融商品取引市場の業務範囲の見直し

証券取引所の業務として排出権取引を可能にする

・課徴金の引き上げ・範囲の拡大

インサイダー取引などに課せられる課徴金の水準を引き上げるとともに、課徴金の対象を拡大

これらの改正で東京市場の存在感が復活し、危機の中にある世界経済を牽引することを期待したいところです。

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落し物は検索で探せる

Yahoo!を見ていると、落し物が見つかる確率についての記事がありました。

記事によると、落し物は検索で探すことができるようになっているのだとか。

ということで、早速検索してみると、東京都内については警察が保管しているものについては検索できました。

ということで、昨年夏になくなったかばんを検索してみました。

・・・残念ながら見つかりませんでした・°・(ノД`)・°・

でも、こういうシステムがあると安心しますね。

もちろん、一番大切なのは落し物をしないことなのですが。

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ぐた~(*´Д`)=з

長らく読んでいたビジネス実務法務検定のテキストをようやく読み終えました。

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以前にも書きましたが、内容は会社法制から労働法制、紛争処理、外国法制など、ビジネスに関する法令が一通り把握できるようになっています。

これまでは限られた、かつ特殊な法令を中心に業務で扱っていたので、このような一般的な法令が逆に新鮮に感じます。

あと2週間で問題集をこなして、なんとか合格まで持ち込んでいきたいと思います。

ちなみにこのテキストは約600ページ。一通り読むだけでも本当に大変でした。

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