国際宇宙ステーションに長期滞在していた若田宇宙飛行士が先ほど地球に帰還されたそうです。
4ヶ月半も宇宙にいたら、楽しいなんてばかり言っていられないでしょうが、本当に楽しそうで見ている方も楽しかったです。
今後は彼の持ち帰ったデータの分析などがなされるそうですが、その分析結果でどのようなことがわかるのか、門外漢の私もすごく楽しみです。
国際宇宙ステーションに長期滞在していた若田宇宙飛行士が先ほど地球に帰還されたそうです。
4ヶ月半も宇宙にいたら、楽しいなんてばかり言っていられないでしょうが、本当に楽しそうで見ている方も楽しかったです。
今後は彼の持ち帰ったデータの分析などがなされるそうですが、その分析結果でどのようなことがわかるのか、門外漢の私もすごく楽しみです。
今日は久々に仕事がたまって残業をすることになりました。
なんとか今日中に片づけてしまいたいと思い、会社に長居しようかなと思っていたのですが、一定の時間になると退去しなければいけないようでした。
仕事がたまってるのに~、なんて思いましたが、しかたなくまとめにかかって終了。
ちょっと不完全燃焼気味でした。
残業のしすぎもダメですが、中途半端なところで終わらなければいけないのもなんだか辛いです。
労務管理は難しいですね。
wikiをブラブラしていると、いろいろな発見があって楽しいです。
さて、今日関心があってみていたのは、「総力戦研究所」。
戦前、官庁や軍、民間企業、教職員の有望な人物が集められ、模擬内閣を作って、国防について検討していたのだとか。
最近縦割り行政だとか、省益あって国益なしとか、全体が見渡せない人物が多いなどと言われますが、こういうことを考える機会が与えられたら、大局的に物事を考えることができるようになるのではないかと思いました。
私も機会があれば参加してみたいと思いました。
ちなみに、東条内閣に「日米決戦は敗北する」とのシミュレーション結果を報告した時の(模擬)総理大臣は産業組合中央金庫(現・農林中金)の人だったそうです。
戦前の組織で現在はもうありませんが、調べてみると面白そうだということで備忘です。
最近、何かと評判が悪いお役所仕事。
でも、官公庁のサイトを見てみると、意外に面白いコンテンツがあったりします。
今日、外務省のサイトを見ていると、いろいろな言葉の習得に努めている職員の体験談が掲載されていました。
言葉によっては発音や表記が難しいなど、習得が難しいものもあるそうですが、そんな苦労話も載っていました。
また、総務省のサイトには、ベンチャー企業向けの事業計画作成の手引きなども作られていたり、経済産業省のサイトには、ベンチャー企業の経営危機に関するデータベースがあったりします。
確かに、官公庁の業務のあり方には見直すべきものは多いのでしょうが、行政の資産をさらに有効活用することにも目を向けてみると意外に面白いものだと思いました。
ちなみに、映画「アマルフィ」では、予算は使い切ってナンボという感じでした・・・
最近、MBAをとることと合わせて将来やってみたいビジネスがあり、妄想がてら構想を温めていたりします。
あんな風にしたらもっと効率よく、とかなんとかかんとか。
で、いいぞいいぞ・・・なんて一人考えていると・・・、
もうすでにやっている会社さんがありました。しかも、自分の中ではとっておきのアイデアを二つとも!
しょせんまだまだ素人です。
坂本竜馬に先を越された岩崎弥太郎って、こんな感じだったんだろうな~、なんて思いました。
おこがましいですけど。
でも、これにめげずに前向きに頑張ります。
まだまだビジネスチャンスは転がってるはず。
「グラウンドには銭が落ちている」(南海ホークス・鶴岡一人監督)のだと信じて。
今日もブラブラとお気に入りのブログを見ていたら、面白い記事がありました。
とある危機の時に、自分の身より部下の身を案じて、部下を危機から逃し、自分が犠牲になった方の話。
読んでいて、先日のニューヨーク近郊の飛行機墜落事故の機長さんを思い出しました。
全く面識も接点もないとはいえ、歴史上の人物と比べると(同時代に生きていたという点で)身近な方で、立派な人というのはいるものだと思いました。
ブログやインターネットは、そういう身近な気付きをもたらしてくれるという点でも心のオアシスです。
(私はインターネットで悪さをしませんので)