昨日、ビル・ドレイトン氏の講演で早稲田大学に行った帰りに、またまた東京駅のラスカルショップに寄りました。
今回は、「名犬ラッシー」の小説などを買いました。
するとすると・・・レジで「ラスカルお箸」をもらいました!!
2,000円分買うと、一膳もらえるそうです。
ここにはニ膳。
つまり・・・
今回もしっかり日本のGDPに貢献させていただきました(笑)
そろそろ証券アナリスト試験の戦場に行ってきます!
いざ、合格へ!!
昨日、ビル・ドレイトン氏の講演で早稲田大学に行った帰りに、またまた東京駅のラスカルショップに寄りました。
今回は、「名犬ラッシー」の小説などを買いました。
するとすると・・・レジで「ラスカルお箸」をもらいました!!
2,000円分買うと、一膳もらえるそうです。
ここにはニ膳。
つまり・・・
今回もしっかり日本のGDPに貢献させていただきました(笑)
そろそろ証券アナリスト試験の戦場に行ってきます!
いざ、合格へ!!
本日は証券アナリスト2次試験です。
昨日も訪れた早稲田大学に行ってきます。
過去問、テキストは一通り確認しましたが、やはり自信・確信には至りません。
でも、ネットを見る限り多くの人がそんな状態のようです。
3.5時間×2の長丁場ですが、精いっぱい回答欄を埋めたいと思います。
こんな長い試験は、1回で終わらせたいです。
今日は、アショカ財団の創設者、ビル・ドレイトン氏が来日して講演されるということで、早稲田大学に行ってきました。
ビル・ドレイトン氏は1943年年生まれ。マッキンゼーや環境保護庁勤務(この時期に排出権取引を創設)の後、社会起業家を支援するアショカ財団を立ち上げ、「社会起業家の父」とも称される、社会的起業の第一人者として知られています。
今回の講演は、氏は若い世代に社会的起業の重要性を訴えるという思いで行われたそうですが、私も心は若いつもりなので、参加させていただきました。
ドレイトン氏が講演の中で特に訴えられていたのは「これからの世代の人にはチェンジメーカーたることが求められる」ということ。
変化の速度が速いこれからの世代では、既存の世界を変化させていけない人は世界から置いていかれる、と説明されていました。
また、一部の人が世界をコントロールする時代は終わり、皆が社会の変化に参画する時代になった、ともおっしゃっていました。
だからこそ、自分や自分の所属する組織に何が求められているのかを判断して、その役割を果たすことが求められるのだということでした。
一方、我々の教育は既存のシステムを教えることに重点が置かれ、時代の変化に気付かせる能力を養うことは行われておらず、これはある意味残酷なことだと指摘されていました。
また、社会的起業の持続可能性、成長力についても言及されていました。
これは私自身興味があったことなのですが、説明によると、アショカが支援したプロジェクトのうち、
97%がフルタイムでプログラムを継続(=自立)
88%が他の団体が事業を模倣
55%が国の政策を変えた
という結果に5年後になったそうです。
また、市民セクターの成長力は、他のどのセクターよりも高く、雇用・給与も増加傾向にあるそうです。
講演中、何度も問題への気づき(人の痛みを理解すること)と行動を起こすことを強調されていました。
全く同感です。
会場には多くの高校生・大学生が参加しており、若いのに優秀で志の高い人がたくさんいました。
負けていられない、と奮起すると共に、まだまだ日本の底力は力強いものがあると思いました。
社会的起業への思いはもちろんですが、英語力が優れた学生さんが多かったです。
ちなみに、私はドレイトンさんの話を30%~40%くらいしか聴き取れませんでした。
それでも、わかりやすい言葉を使われて話されていたというのは理解できました。
頑張れば欧州ビジネススクールも行けそうだ、という自信がちょっとつきました。
このイベントに限らず、国内外に優秀な人材がたくさんいることに改めて気付きましたので、是非このような方々と交流を深めて見識を広げられたらと思いました。
これに関連して、今日見つけた名言をご紹介。
未来を予測する最も良い方法は、未来を創り出すことである(ガーボル・デーネシュ)
googleがこの人の生誕110年記念でデザインを載せてましたので調べてみるとこの言葉を見つけました。
ホログラフィーを発明したそうです。
ちなみに、JRの高田馬場駅から早稲田大学までは徒歩で20分もありました。
明日の証券アナリスト試験も早稲田大学なのですが、今度は東西線で来た方がよさそうです。
あ~、証券アナリストも勉強しなきゃ。
今日は新宿に行ってきました。
知人のオススメで「レストラン ギャラリークープシュー」に行ってきました。
口コミでは、「バターがおいしい」と評判だったそうです。
ランチもコースで、まずは前菜。
ハムのムースでした。
ハムのムースというのは初めてですが、確かにハムの風味があるムースでした。
とても美味しいです。
次に、パンと、評判のバター。
カップのアイスクリームではありません。バターです。
その味ですが、クリーミーな甘みがほんのりします。
パンにつけて食べると、まるでラングドシャを食べているような感じです。
評判にたがわず、本当に美味しい。
自家製だそうです。
そして、スープ。トマトベースでした。
こちらも美味。
そしてメインディッシュ。
チキンの何とかでした。
何となく、フォアグラを食べているような食感(?)でした。
ソースがちょっと甘め。
デザートはマンゴーシャーベットとコーヒー。
普段マンゴーは避けているのですが、せっかくなので食べてみると、これまた美味しい!
マンゴーを避けてきたのはもったいなかったかな、と反省しました。
コーヒーは多分エスプレッソ。しっかりした味でした。
室内やトイレには、アルフォンス・ミュシャの絵が飾ってありました。
お値段もお手ごろで、すごく満足しました。120点くらいです。
ちなみに、評判のバターは残念ながら販売はしていないそうです。
だから、しっかり食べていってください、とのこと。
たしかに、パンが進んで何度もお代わりしてしまいました。
特段の感想はないのですが、菅前副総理・財務相が内閣総理大臣に任命されたそうです。
個人的には樽床氏もいい感じの人だと思っていましたが、順当な結果ですね。
辺野古の責任をとった総理の後継が、同じく辺野古案に署名した人というのもどうかとも思いますが、政府の運営の継続性から考えると妥当でしょうか。
とりあえず、新総理の政権運営に期待したいと思います。
そういえば、国家戦略局はどこに?
今日は有給をとって国立新美術館の「オルセー美術館展」に行ってきました。
印象派、ポスト印象派の画家の展示がメインでした。
印象派といえば、ゴッホやモネの名前が思い出されますが、他にも多くの画家の作品が展示されていました。
特に印象に残っているのが、アルフレッド・シスレーの「モレの橋」と、フェリックス・ヴァロットンの「自画像」。
モレの橋は、水面の描き方が素晴らしかったです。
自画像は何か3Dを見ているような感じでした。細部にわたって丁寧に描かれているし、立体的にも見える。
絵心など全くない私でもこれはいいな、と思いました。
芸術に関心のある人間と一緒にいると、芸術に触れる機会が増えて感性を養うことができて助かります。
その後、近くのスタバに入って証券アナリストの勉強・・・もそこそこに、なぜか韓国元大統領・朴正煕(パク・チョンヒ)の伝記を読んだりしていました。
開発独裁の代表として知られる人ですが、日本で陸軍士官学校を卒業したり、独裁者だけれども他の開発独裁者と異なり清廉であった、などの点に関心を持って勉強してみたいと思いました。
ちなみに、ダイナミック・ヘッジ(先物を使用したポートフォリオの模倣)をするときに必要な先物の枚数は、オプションのデルタ÷(1+無リスク利子率)×ポートフォリオ維持に必要なオプションの枚数。
一応、証券アナリストの勉強だってしてたのです(汗)
本来そのために有給をとったわけで。
いよいよ明後日だ~