やろうと思ったら51%達成

今日、職場である雑誌の記事に目を通すと、興味深い記事が。

曰く、「何かをやろうと思ったら、その時点で51%達成されている」と。

つまり、ある事柄に全く意識がないということとその事項を達成するということにスタートとゴールを置くと、その事項に意識を向け、やろうと思った時点でかなり前進しているということでしょうか。

さらに言えば、そこまで進んでいるのだから、後戻りするのはもったいない、という解釈もできると思います。

日頃いろいろなものを見ていると、ちょっと興味を持ってかじってみるということがよくありますが、そこまで来たらゴールまで行ってしまったほうがいいという示唆があるように思います。

僕が多少なりとも勉強して受験したIELTSについてはなおさらで、もう80%くらいまで行っているのかもしれません。それならここで引き返す道理はないですよね。

MBAにしたって、確かに数年前には全く意識がなく、それに比べたら勉強したり試験を受けたり情報収集を進めたり、ということを考えるとかなり前進しているのかもしれません。70%くらい?

この言葉を励みに、ゆっくりとした足取りではありますが、予定を守りながら一歩一歩前に進みたいと思います。

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