最近、いろいろな本を読んでいますが、ただ読むだけだとすぐに内容を忘れてしまい、せっかく読んだのに・・・、ということにもなりかねないと思うようになりました。
もちろん、当ブログに書いている読書のカテゴリーは備忘録としての意味合いもあるのですが。
でも、一度効率的な本の読み方を身に着けてみたいと思い、読書ノートのつけ方について説明された本を読んでみました。
本のタイトル通りですが、本の内容や感想などは1冊に(一か所に)まとめること。
索引性は大事、時系列に記載。このあたりは普通にノートをつけるとそうなると思います。
読んだ日時は数字で書いておくとよいそうです。
感想もいいけど、抜き書きしておくと記憶が定着するし、後で本の内容を思い出しやすいのでオススメ。
大事なのは自分の考えが変わった個所。「ふーん」より「おおっ!」が大事。
言われてみると当然なのですが、なるほどと思います。
読書ノートに記載した本のタイトルをエクセルにまとめておくと冊数が増えてきたときに便利とのこと。
何百、何千となるとエクセルは活躍しそうです。
あと、継続することが大事なのですが、簡単に、適時にということを重視すべきとのことでした。
無理なく、手軽に、ということです。
ということで、さっそくこの本から読書ノートをつけてみました。
今使っているノートがさらに活躍してくれることを自分のことながら願っています。
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やろうと思って挫折したこと数回…
エクセルなら検索性もありますしいいですね。
私はGmailにメモすることが多いです。
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一番の目的は記録することですから、存在を忘れなければメモをしておけば十分な気がします。
あとはいかに効率的にメモしておくか、という問題だと思います。
一度習慣にしてしまえば、意外に続けられるような気がします。
最初は面倒でしょうけど。
私も頑張ります。