ネットサーフィンをしていたら、「オリンピックの競技で競技人口が最も少ないのは？」という質問に対して、近代五種という回答があり、どんな競技か調べてみました。
日本オリンピック協会の解説によりますと、この競技は近代オリンピックの創設者であるピエール・グーベルタン男爵（「オリンピックは参加することに意義がある」との名言を残した人物）が提案したもので、射撃・フェンシング・馬術・水泳・マラソンで構成される、トライアスロンのような（時間だけを競うものではないですが）競技ということです。
世界の競技人口は約3万人。
野球やソフトボールとともに削減が検討されたけど、とりあえず残すことになったそうです。
せっかくなので、今年のオリンピックでは、近代五輪にも注目してみたいと思います。
テレビ中継はあるかどうかわからないですが（今年は馬術が注目されそうだから、もしかすると？）。
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はつみみです。
オリンピック競技が何種目あるか知らないことに気付きました！
テレビ中継のあるものが全てみたいな誤った感覚
わたしだけじゃなさそーです。。。
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オリンピックの競技って、テレビで放映されてるものだけだと思いがちですよね。
でも、中継されない競技でも面白い競技って沢山あるんでしょうね。
日本では認知度が低くても他国ではメジャーな競技だからこそ正式な競技として採用されているのかもしれませんし。