本日、ついにMBAのプログラムが開始。
早朝から同級生や学校の担当者総出のネットワーキングを兼ねた朝食、プログラム関連の説明、そして写真撮影がありました。
さて、最初は苦手ながら最近注力しているネットワーキング。
英会話はダメダメだけど、飲み会や同級生のお部屋訪問はできているし、今日も何とかなるはず!と気合を入れて行ったのですが・・・
全然ダメ!
現時点では、とりあえず目の合った人、あるいは面識がある人に「Hi」と声をかけて話しかければ何とかなるのですが、なかなか話が続かない。
1対1だとまだいいのですが、複数人の輪の中に入った時には一人だけ話についていけず、気が付いたらニコニコ笑顔を振りまいているだけで浮いてしまいます。
そして気が付いたら空気になっている・・・。
英会話やリスニングの能力もダメなのですが、最も致命的なのは、「どのような話題を持ち出せばその場を盛り上げられるか」、ということを考える能力が低いことだと思います。
適切な話題が持ち出せないために、話しかけてもイマイチ盛り上がらないし、それで話が途切れて相手が別の話の輪に入って取り残される、ということが多かったです。
別の日本人が人の輪の中心になっているのも、特にこの能力に拠っているのだと思います。
これからは社交の機会も多くなるため、是非ともこの点に気を付けてうまく雰囲気に溶け込みたいです。少なくとも、所在なさげに一人ポツンといるのは絶対に避けようと思います。
オフィスのような机・椅子の半円形の部屋。大学の講義室に似ています。
さて、朝食が終わったらいよいよプログラムの説明。ついに講義室に入ります。
スタッフの挨拶からMBAの概要などなど。
・・・早くてついていけません(泣)
幸い聴き取りやすい英語で、一つ一つの言葉はある程度認識できるのですが、言っている内容を理解しようとする間にどんどん次に・・・
幸いスクリーンに説明が映されていたので、まったく理解できないということはありませんでしたが、みんなが笑っているときにどうして笑っているのかわからないのは辛いものです。
まあ、それでも今は話を聞いているだけでいいので楽です。
これから授業が始まると大変だろうなあと戦々恐々です。
クラスメイト達に助けてもらいながら何とか乗り越えたいところです。
説明会が終わると今度はクラスメイトとの昼食。
幸い僕が孤立しないようにいろいろ気遣ってくれている南アフリカから来たクラスメイトがいるのですが、たまたま一緒になった人たちがネイティブで、話の速さについていけませんでした。
ところどころで理解できるのですが、話の腰を折るのも悪いので結局一言も話さず。
若干失意のうちに次は写真撮影。
グループのものと個人撮影のものがあり、グループのものはすぐに終わりました。
個人写真は当然一人ずつ撮影するので順番待ちの時間が結構ありました。
当然一人で待っているわけではないので、これもネットワーキングの時間となります。
ここで何とか多くの人と話したいと思い、話しかけられそうな人に声をかけてみます。
最初に話したのはモンゴル人のクラスメイト。コンピューター関係の出身だそうです。
モンゴルと言えば相撲。ということで「朝青龍や白鵬を知ってる?」ときくと、モンゴルでも有名だそうです。
また、馬には乗れるかを聞くと、みんな普通に乗っているそうです。
交通手段として利用される一方、農業には利用されないと聞きました。
次に話したのは韓国人のクラスメイト。
日本にいるときからお世話になっていたクラスメイトがいたのでまずはお礼。
さらに韓国ドラマの話をすると非常に盛り上がりました。
別の韓国人クラスメイトとも話しましたが、結構長い間楽しく話せました。
ロッテルダムに来て最初にできた友人はタイ人、その次がインドネシア人だったのですが、やはりアジアの人とは話しやすい気がします。
ネイティブの人よりは英語がわかりやすいです。
多分英語力にはインプットとアウトプットの能力が別個にあって、
ネイティブ アウトプット10 インプット10
欧州人 アウトプット9 インプット10
アジア人 アウトプット6 インプット8
自分 アウトプット5 インプット6
みたいな感じで、かろうじてアジア人のアウトプットは理解できるけど、ノンネイティブの欧州人の英語にはなかなかついていけない、という状況なのかもしれません。
実際、ネイティブ(英・米・インドなど)に話しかけられると、簡単な内容でも理解できないことがあったりして、自分のレベルの低さに涙が出そうです。
それでも、みんないい人なので「Practice! Practice!」と励ましてくれます。
本当にありがたいです。
彼らの期待に応えるためにも、少しでもレベルを上げたいです。
写真撮影が終わると、一つ上の先輩から購入したオーブンなどを保管場所に取りに行って帰宅。結構重かった・・・
まだ風邪が治らないので早めに寝ていると、呼び鈴が。
誰だろうと思ってドアを開けると、同じEI-Houseに入っているタイ人の友人が。
食器を持っているのでどうした?と聞くと、タイのカレーを作ってみたから食べない?とのこと。
実は日本ではタイ料理をはじめとする南国料理は苦手だったのですが、そんなことは忘れていて食べる食べると即答。
マイルドだけど、結構スパイシーが利いていて、ピリ辛でした。
彼にとって初めての料理ということでしたが、とてもおいしかったです。
今度はこちらが日本食をふるまわなければ、という使命感に燃えています(笑)
ということで、プログラム初日が終了。
決して楽観視はできないと悟りましたが、一方素晴らしいクラスメイト達がいるので、彼らの力を借りながら、時にはこちらも貢献して、お互いに素晴らしい1年間にしたいと思います。
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