企業会計基準委員会の会計基準が、本日から一般閲覧者でも閲覧可能になりました。
これほどまでに会計が注目されているのだから当然といえば当然ですが、ありがたいことです。
会計基準はやっぱり経済のインフラですね。
企業会計基準委員会の会計基準が、本日から一般閲覧者でも閲覧可能になりました。
これほどまでに会計が注目されているのだから当然といえば当然ですが、ありがたいことです。
会計基準はやっぱり経済のインフラですね。
英国の高級陶器ブランド「ウェッジウッド」を展開する会社が経営破綻に陥ったそうです。
確かに、高級ブランドには厳しいご時世でしょうが、これほどのブランドでもこういうことになるとは・・・
ブランドに疎い私が義姉の結婚祝いに贈ったほど有名で信頼していたブランドなのですが。
なんとか再生して、ブランドを維持してほしいものです。
ブログネタ:アケオメブログを書こう 参加中
あけましておめでとうございます!!
昨年から更新をするようになりましたが、今年もがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
思えば昨年はいろいろありました。
北京五輪、金融危機
、オバマ時期大統領の誕生
、コードギアスR2
(←??)などなど。
苦しい時期は続くかもしれませんが、今の蓄積が将来にきっと活きると信じて、今年も自己啓発に努めるとともに、仕事に精を出そうと思います。
yes,we can!!
日経新聞によると、総務省の調査によって、政省令の改正時に行われる一般意見募集(パブリックコメント)の半数が「意見なし」で、また実際に採用されているのは1割程度(2006年度)であり形骸化が進んでいるという指摘がありました。
パブコメとは、こんな感じ です。
仕事柄、政省令案やパブリックコメントの結果についてはよく読みますが、正直なところ政省令案に意見を出すのは結構難しいです。そもそも、法令の文章が難解で法令の意味を把握するのに時間がかかります。必ずしも日常用語ではなかったり(コンピュータ=電子計算機、とか。金融取引の種類も表現がまどろっこしいことが。)、参照条文を探すのに時間がかかったり。
また、パブコメの結果を見ていると、改正条文に直接関係ないものや解釈の確認、漠然とした賛意ないし批判が結構あります(対象法令の性格にもよると思われますが)。
ある程度理屈の通る意見の場合は意見が採用されることも多いように感じます。
あと、政省令の改正の規模によっては意見がなくてもおかしくないことも多いですし、そもそも法律に比べ政省令は実務的な要素が強く、実質的にプロ向けになっていることが多いように感じます(国民の関心が強い厚労省や文科省関連のものはそうでないかもしれませんが。ちなみに案件が多いのは厚労省、国交省、経産省など)。
というわけで、パブコメについてはこんなものかという感じもします(少なくとも、自分が当局に採用されるほどレベルの高い意見を出せるとは思いません)。
昨今、銀行による貸し渋り・貸しはがしが問題視されています。
テレビなどでも、結構センセーショナルに報道されています。
が、全銀協の統計をみると、必ずしも貸出残高自体は減少傾向にあるわけではないようです。地銀も含めて。
もちろん、優良貸出先にシフトしているという分析もできますが、こういう統計についても報道で触れてほしいものだと思いました。
感情に訴えるだけの報道に、短絡的な社会的結論を生み出させようとする意図さえ感じるのは私だけでしょうか。
※その後調べてみると、確かに中小企業向け融資は減少傾向にありました。(12/30)
最近、英語の勉強をする時に、有名人の演説を聞くことが多いです。
演説を聴いていると、話す間合いや聞き手の反応が見えてきて面白いです。
今使っているのは以下の教材。
ダボス会議は、正式名称「世界経済フォーラム」といい、世界中の要人がダボスに集結しディスカッションを行うものです。
私が聴いているものでは、ブレア前英首相や、スティグリッツコロンビア大学教授、ビル・ゲイツマイクロソフト元会長等々、錚々たるメンバーの肉声が収録されています。
ディスカッションなので、話すスピードがかなり早く付いていくのに苦労したりもしますが、ネイティブの議論を体感するにはもってこいです。
あと、講演ではときどきユーモアが交えられていたりして参考になります。
時々、「なぜここで笑う?」というのもありますが。
いつかは私もダボス会議に出席してみたいです。
最近話題の、オバマ次期大統領の演説集。
今回の大統領選の演説だけでなく、前回の大統領選で民主党・ケリー候補を推した演説なども収録されています。
オバマ氏の演説は以前から評判が高かったようで、確かに力強い発音の上、内容もすごく面白いです。
ちなみにこの方、結構自分の家族の話がお好きなようです。
家族愛、ですね。
演説ということもあってか、英語も聞き取りやすいです。