ブログネタ:暑い日に片方しか選べないとしたら、半そで? 半ズボン? 参加中


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アカデミー賞の8タイトルを受賞したビッグタイトル「スラムドッグ・ミリオネア」。
昨日、「余命1ヶ月の花嫁」を見て、もっと社会にある問題を感じたいと思い、また話題の映画ということで見ておきたいと思い、ついでに今日は1日で料金が1,000円と安かったので見に行きました。
感想を一言で言うと、スラムの現実はすごく壮絶で、そこで生きている人は非常にたくましいということ。
マフィア映画は苦手なので、ちょっときつい個所もありましたが、スラムの過酷さとエネルギーが非常に伝わってくる作品でした。
主人公は正直者なのですが、生きていくために詐欺や盗みやいろいろやっていきます。
そのあたりも非常にたくましいと思いました。
普通の日本人にはなかなかできないです・・・
で、主人公はある目的を持って、日本でもおなじみの「クイズミリオネア」に出場します。
インドでも出場は難しいようですが、運良く出場できます。
そのミリオネアの問題を通して彼の過ごしてきた時間が振り返られます。
大きなエネルギーを与えてくれるとともに、「スラム(南北問題)」という社会問題に改めて思いを至らせてくれた素晴らしい映画でした。
今日は、霞が関の法務省に「赤れんが祭り」に参加するために行ってきました。
注目は刑務所の食事の体験だったのですが、圧倒的な人気のために整理券を確保することができずに断念。
代わりに法務省の食堂で明太子パスタを食べてきました(普通だな・・・)。
防弾チョッキを着たり、会社設立の手続きを体験したりといろいろな体験ができました。
後は、取調室に入ったりもしました。
登記の勉強や法務省・法務局の仕事が少しわかった気がして有意義でした。
刑務所の作業で作られた商品もいろいろ売っていました。
値段の割によさそうなものも多く、ベルトとブックカバーを買いました。
あと、鳩山前法務大臣の置き土産の「サイバンインコ」はなかなか可愛かったです。
今日、話題の映画、「余命1ヶ月の花嫁」を見てきました。
主演の二人がいい味を出していました。
以前に生命保険関係の仕事をしていましたが、本当に若い人でもがんになってしまうこともあるんですよね。
花嫁の長島千恵さん(榮倉奈々)も「若い人の乳がんの情報って本当に少ないんだよ」って言っていました。
以前に、社会問題を解決したいと思うけど、社会問題の現実を知らないということを書きましたが、こういうことが社会問題の現実・現場なんだと、少し実感することができました。
千恵さんの遺志によって、早期の診断を普及させる活動も行われているようです。
いろいろな分野でこのような活動があるのでしょうから、映画は勿論、いろいろな経験をして自分でも社会的な活動を応援してみたいと思いました。
4月末に行われた証券アナリスト1次試験の結果が発表されました。
私は財務分析を受験していましたが、何とか合格しました。
まあ、合格率が高い(49.7%)のでちょっとビミョーですが。
でも素直に喜ぶことにします。
1年遅れの1次合格ですが、2次はしっかり勉強してサクっと合格したいです。