オバマ大統領アジア政策演説

昨日、大統領就任後初めて日本を訪れたオバマ大統領。

本日は東京都内でアジア政策演説を行いました。

冒頭で、昨年以来オバマ大統領を応援し続けている小浜市に感謝の意を述べました。

気遣いの人です。

また、抹茶アイスクリームが好きという話を披露。

通ですね。

その後、アジア政策、北朝鮮問題、温暖化対策について一般的なアメリカ、オバマ大統領の立場、考え方について。

特段目新しいことはなく、これまで主張してきたことを再度説明していたように思います。

全体的に見て、大統領就任演説やプラハ演説、カイロ演説のような迫力はなかったように思います。

あくまで私が感じた主観ですが。

同時通訳も聞いていましたが、同時通訳は付いていくので大変そうでした。

5分くらいごとに交代していましたし。

日本語と英語では文法の構造がかなり違うので、このあたりはかなり苦労するんでしょうね。

同時通訳の方もお疲れさまでした。

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河童のクゥと夏休み

「河童のクゥと夏休み」を見ました。季節外れですけど。

河童カッパは純粋なのに律儀だなあとホロリ・・・

人間はなかなか醜いなあとorz・・・

とりあえず、もう少し清らかに生きようと思いました。

エンドロールまでハラハラしていましたが、最後は何とかホッとする終わり方でした。

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Edy -think big-

最近、よく電子マネーEdyを使います。

最近はセブンイレブンでも使えるようになったので、非常に重宝しています。

Suicaもよく使いますが、両方一緒にできたらなあと思うことがしばしばです。

Edyの由来は、Euro,Doller,Yenに続く第四の通貨になるとの意気込みだそうです。

本当にそれくらい流通したら、お金の使い方が大きく変わりそうです。

ちなみに、EdyやSuicaをはじめとする電子マネーのシステムはソニーのFeliCaというシステムがベースにあるそうです。

ソニーがFeliCaを自身で本格展開していれば、本当に電子マネーは統一の形で普及されていたのかもしれません。

ともあれ、より電子マネーを使いやすい形にして、便利になってくれればと思います。

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おからケーキ

今日、会社でおからケーキの話が出て、気が向いたので作ってみました。

こんな感じです。

ゆーけーのお仕事日記-おからケーキ

緑色なのは、抹茶風味にしたためです。

①まず、おからを大量にボールに入れます。

②次に卵を3個。

③さらに抹茶ラテの粉を2袋。

④牛乳・ベーキングパウダーを入れて、

⑤オーブンで250℃×30分。

・・・でこんな感じになりました。

食べてみると、触感はおからの揚げ物(?)みたいな感じで、悪くはなかったです。

でも、抹茶ラテの粉末だけで砂糖や生クリームを入れなかったので、甘さが足りず、物足りなかったのが残念。

あと、ベーキングパウダーをもう少し入れたら、ふんわり仕上がったかも知れません。

明日までにこれを全部食べなくては・・・(汗)

今度はもっとうまく作りたいです。

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プリンシプルを持つ

以前に、白洲次郎に関する本をご紹介しましたが、今度は白洲自身が書いたエッセイ集を読みました。

白洲次郎は神戸に生まれ、英国ケンブリッジ大学で教育を受け、その後事業家、戦争をはさんで行政官、エッセイストなどとして活躍した人物です。

本書では、主に戦後の時事について白洲の思ったことが書き連ねられていますが、特に民主主義や国際関係、日本人気質について述べられています。

白洲は、民主主義下の日本の指導者・政策は国民が選択するものであり、与党内の内紛や野党の行き過ぎた審議拒否や実力行使を批判しています。

また、国際関係においては小細工をすることなく、自分の思うことを堂々と主張せよ、力関係はそれからだと喝破します。

GHQに対しても臆することなく対してきた白洲だけに至言ではありますが、自分のプリンシプル(行動原則、信念)を持ち、それを貫いていくことは本当に難しいことです。

しかしながら、日本としても、私個人としてもこれから多様な人間との関わりが増えていくことを考えると、本当に信頼されるためにも、正しい社会なり組織、人間関係を築くためにも、自分のプリンシプルを見直し、確立し、できるだけそれに従って行動するということが大切だと改めて感じました。

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generation gap of dishonesty

今日の英語のお題は、「不誠実(dishonesty)に関する世代間の差」でした。

ある大学の調査結果によると、一般的に悪いと考えられそうなことに対して「悪い(wrong)」と感じる割合は、年齢が高いほど高く、若い層では低いという感じでした。

例えば、「一度着た服を返品し、返金(refund)を要求する行為」については、中年層の大半が間違っていると答えたのに対し、35歳の人の7割しか間違っていると答えなかったそうです。

また、CDなどの違法コピーについては、中年層の5割強が間違っているとしたのに対し、若年層は3割しかそう感じなかったそうです。「違法」なのだから完全にアウトなはずなのですが、「違法」=「間違っている」と考えるとは限らないということですね。

最近は、それなりに年をとった人でも変なことをする例が多いので、単純に高齢者・中年層のモラル>若年層のモラルとも言えないのがちょっと悲しいかも・・・

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