いよいよオランダ戦

今日はワールドカップ1次リーグの山、オランダ戦ですね。

普段はサッカーを見ない私でもこの試合は見てみたいと思います。

それにしても、お互い一流選手とはいえ、超一流のチームに臆せず向かっていく精神力の強さは本当にすごいと思います。

卑近な例で例えてみれば、自分の実力・実績を遥かに上回るビッグプロジェクトの責任者になる、平社員が堂々と役員に向かって自説を主張する、自分の実力以上の超一流校の入試を受ける、といった状況に逃げることもひるむこともなくただ向かっていく。

できそうでなかなかできないことかもしれません。

プロだから当然のように見ていますが、自分に置き換えてみると本当にすごいことだと思います。

両チームには素晴らしい試合を期待しています。

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数学は面白い

たまたまYahoo!で数学の素朴なギモン特集をしていたので覗いてみると、なかなか面白い。

8は三等分出来ないのか?」とか、「なぜ-×-は+になるのか」とか。

確かに、数学の問題を解いているときは気にしませんでしたが、改めてその意味を問われると・・・となっていまします。

一つ目の問の回答は「等分できることと数字であらわされるということは異なる」という答えが多かったです。

おお、なるほど!!

確かに23センチの紙でも三つ折りできますね。

なるほどなるほど。

-×-=+ というのはいろいろな説明がありました。

ベクトルを使う考え方がわかりやすかったです。

学生時代から数学は嫌いではありませんでしたが、早く勉強したい、と思っていた分野に「虚数」があります。

虚数とは二乗すると-になるという不思議な数字で、どんな理解するのだろう?ということがずっと疑問で、これだけは授業が待ち遠しかったです。

確か、ベクトルの概念と一緒に勉強したような・・・。

もう記憶があいまいですが。

証券アナリスト試験で勉強した統計学も面白かったです。

回帰モデルの確からしさを表す決定係数や、ある仮説の正しさを検定するt検定などは、資格試験とは別に勉強してみたいと思いました。

自分の頭はあまりよくない(特に論理的思考力)と思っているので、数学的な考え方を頭の中で素早く展開できたらいいな、と思う今日この頃です。

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アライグマが二条城を襲撃!?

京都で、国宝・二条城を傷つけたとされるアライグマが捕獲されたそうです。

二条城といえば、室町幕府の将軍の居所として知られており、特に13代将軍・足利義輝が三好三人衆と松永久秀の謀反の際に奮戦して討死したことで知られています。

・・・が、実は二条城(二条御所)というのは複数あって、現存している二条城は足利家ゆかりのものとは違うそうです。

それは知らなかった・・・。

アライグマといえば、当ブログのデザイン(2010年6月現在)でもある「あらいぐまラスカルラスカル2」が有名ですが、実際のアライグマはラスカルとは違いますね。

どちらかというとラスカルはレッサーパンダに似ているような気がします。

それにしても、アライグマって街中にも出るんですね。

そういえば、数年前に神戸市内にイノシシが出たっけ。

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え~~~~!!

大沢親分こと大沢啓二元日本ハム監督と日本プロ野球最多安打記録保持者の張本勲氏、そして面白いコメンテーターのやり取りが見どころの「サンデーモーニング」(TBS)。

私は見ていませんが、5月23日の放送で、張本氏とコメンテーターでジャーナリストの江川紹子氏が、楽天・岩隈投手の降板について意見の違いがあって気まずくなったそうです。

・・・で、江川氏は長期の休暇となったそうです。

江川氏によると、張本氏が江川氏の発言に腹を立て、江川氏を出演させないようTBSに求め、江川氏と話し合いの結果、長期の休養となったとのこと。

岩隈投手が途中降板したことについて、「エースは完投すべき」とした張本氏に対し、江川氏は「え~」と驚いた後、途中降板もありなのでは?と意見を呈したそうです。

片方の当事者の発言しか得ていないので、状況が正確かどうかはわかりませんが、事実だとしたら、TBSと張本氏はちょっといただけないですね。

まあ、理論家として名高い張本氏には野球の専門家としてもプライドがあったのかもしれませんが、一般人が自分の意見を述べるのを妨げる権利はありません。

まして、テレビ局に圧力をかけて反対意見を封じ込める、というのはテレビ放送の存在意義さえ揺るがせる行動です。

TBSも、自分たちの権利・権益を「報道の自由」という盾で守るのであれば、今回の問題に対しても、むしろ張本氏をなだめるべきであったはず。

話し合いがあった、ない、という主張の食い違いがありますが、結局のところ、TBSは張本氏に味方したようです。

今後、真実が明らかにされてほしいものですが、現段階では、TBSにがっかりですね。

今のところは、TBSと張本氏に「喝!!

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沖縄の独立!?

学生時代、東アジア共同体に関心があった関係で、経済学者の故・森嶋通夫氏の著作を読んだことがあります。

その中で、沖縄は歴史的経緯もあり、日本から独立して別個の国になったほうがよい、というご意見があったように思います。

それを読んだ時、趣旨は分かるけれども、現在の政治的な環境や日本とのつながりの歴史を考えると難しいな、と考えた記憶があります。

県民の意思はともあれ、沖縄戦では日本のために多くの犠牲者を出した経緯や在日米軍基地の大部分を引き受けてもらっている現実もあります。

しかし、現職の政権幹部が軽々に沖縄独立を語ったのを聞いて、心底怒りを通り越して呆れました。

政権交代直後、菅総理(当時副総理)が沖縄県選出の喜納参院議員に対して、基地問題は重すぎるし、正直触れたくない。いっそ、沖縄は独立した方がよいのはでないか、などと語っていたそうです。

これが事実であるとしたならば、沖縄県民に対する侮辱のみならず、日本国民に対する背信とも言えると思います。

政権直後の本格的な行動も行わないうちからこんなことを言うとは、政権公約は口だけ、基地問題を取り上げたのは選挙のためだけでした、と白状するようなものです。

また、政権の沖縄に対するこのような態度は安全保障についても大きな影響があるでしょう。

これまで日本(本土)のために犠牲も払い、我慢もしてくれた沖縄の方々に何と言う?

喜納氏はジョークだったとしても重い、と多少のフォロー(?)はしていますが、こんなことをジョークで言う方がよほどおかしい。

真剣に考えて考えて、という結果の方がまだ救いがあるように思います。

そんな菅総理は23日に沖縄戦65周年の式典参加のために沖縄を訪れるのだとか。

こんな発言をしておいて、沖縄の方々にどんな顔をして会うと言うのか。

仙谷官房長官も、この話については「検証しようがない」と特段の確認を行うつもりはないそうです。

著者と総理に確認して、何らかのコメントもできようものを。

「社会起業家の父」ビル・ドレイトン氏は講演で「社会起業家に最も必要なのは人の痛みを感じることだ」とおっしゃいました。

政治家というのは社会起業家の最たるものだと思うのですが、沖縄の人々の痛みを感じることもなく風をやり過ごそうとしている政治家は、残念ながら社会起業家とは言えないと思います。

菅総理のこの発言が事実と異なっており、それが公式にコメントされることを願います。

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腕立て伏せ

腕立て伏せ、何回できる? ブログネタ:腕立て伏せ、何回できる? 参加中

腕立て伏せ何回できる?
やってみました。
30回でした。
昔はもう少しできたように思いますが、寄る歳波には勝てないと言うことで。
30回でも結構疲れました・・・
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