「変わること」は幸せの道

すいているセルフレジと混んでいる有人レジ

年初に記事を投稿してから、ずいぶん間が空いてしまいました。。。(汗)
何か書きたいとは思いつつ、面白いテーマが思い浮かばず時間だけが過ぎていきました。

しかし、本日で平成も終わり、明日からは令和の時代。
このまま何も発信しないまま平成を終えていいのか!?と思い、テーマをひねり出してみました。
題して、「『変わること』は幸せの道」。

幸せになる方法は人によって違うと思いますが、個人的に誰でもできて、かつ比較的多くの人に共通しているのは、「自分が変化することによって幸せな環境に合わせる」ということだと思います。

平和なこのご時世、技術発展などによって基本的には世の中は便利で暮らしやすくなっていると思います。
また、職場や人間関係の選択肢も以前より増えてきて、自分が変化を望めばかなり自分に合った環境を選ぶこともできます。

一方で、人は変化を嫌うという一面もあります。
同じことを続けていれば新しいことを考える必要はないし、多少不便でも同じ環境にいれば、新しい環境に飛び込むリスクや面倒は回避できます。

最近、よく使うコンビニで興味深い風景に出くわしました。
そのコンビニはオフィス街にあってお昼の時間は非常に混んでいたのですが、最近セルフレジが導入されました。
これで混雑も緩和される…と思ったら、なんと相変わらず有人レジには行列ができていて、セルフレジはほとんど人がいませんでした。
導入からしばらく経った今でもあまり変わりません。
自分はその混雑を尻目にセルフレジの恩恵を受けてすぐに会計を終えられるのですが、なぜ並んでいる人たちがセルフレジを使わないのか不思議でした。

これはセルフレジに限らない話で、仕事でもプライベートでもよくあると思います。
インターネットをはじめネットワークシステムが発達しているのに、いまだに高コストでアナログな情報管理をしたり、インターネットで済ませたら安くて簡単にできる旅行の手配や買い物を電話や対面で行ったり。

個人的には、多少のブレはあっても世の中は基本的には人々にとって望ましい方向に進んでいくものだと思います。
誰しも不幸せになりたいわけではないですし、人々が幸せになる技術や制度が生き残り、社会は発展してきたように感じます。
そうであれば、世の中の時流に合わせてその波に乗ることができれば、おのずと幸せになっていくのではないでしょうか。

できることから変えていく

技術・サービスや制度の変化に対応することを考える場合、需要と供給という観点の両方を考慮することが大事だと思います。

我々は技術やサービスを使用する側であると同時に、稼ぐために技術やサービスを提供する側でもあります。
したがって、新しいものをどう使うか、だけではなく新しいものをどう提供するか、新しいニーズにどのように応えていくか、ということも必要な観点ではないでしょうか。

ともあれ、自分が幸せになるためには、消費者としての側面が重要です。
自分の幸せは消費活動に依存することが多いですので。

消費活動を変えると言っても、いきなりガラッと変えるのは難しいと思います。
覚えることは多いですし、身に付いた生活のリズムもあるでしょう。
自分自身、自分の生活や消費が洗練されたものとは思いませんし(笑)

でも、気付いたこと、変えられることについて積極的に変えていくという姿勢は自分の人生や生活をより楽に、より豊かにする近道だと思います。

価値観の問題はありますが、セルフレジやキャッシュレスなどは、最初は戸惑いますが、少しの変化を受け入れるだけで生活の質を向上させる例だと思います。

制度の消費者という観点で考えると、例えば有休を少し積極的にとる、在宅勤務をたまには活用してみるというのもありだと思います。
制度を変えるとは言わずとも、制度を活用するという姿勢の変化が自分の生活を豊かにするということはありそうです(環境に依存してしまう面はありますが…)。

過去にも我々は家電製品やインターネットなど生活を大きく変える技術を受け入れて生活を便利にしてきたのですから、少し変化する手間を受け入れるだけで今後も生活を豊かにすることができると信じています。

ついでに言うと、多くの人が変化を受け入れるようになれば、日本がそのような変化を生み出すイノベーションやビジネスの中心地、集積地になるきっかけにもなるかも、と期待しています。

ニーズの変化を捉える

一方、自分にニーズがないと稼げないし、幸せな消費者になりにくいというのは変わらない現実でしょう。

消費者の行動が変わるということは、ビジネスのあり方も変わり、ひいてはビジネスの担い手としての我々一人一人に対するニーズも変わっていくということだと思います。

これも英語人材やプログラミング人材が高く評価されているからと言って、いきなり高レベルの能力を身につけることは容易ではありません。
それでも、少しずつ英会話を始める、あるいは簡単なプログラミングを身につけてみるというだけでも自分のできること、ひいては市場価値の向上につながると思います。

これが必要、こうなりたい、という何かがあれば、とにかく一歩踏み出して変化を作ってみるという姿勢は、必要な能力が変わりゆく市場環境で生き残っていく、さらには成功していくカギになると思います。

適応するものが生き残る

「種の起源」で有名なダーウィンの言葉として知られる「環境の変化に適応した(していた)ものが生き残った」という言葉は、大変含蓄があると思います。

ダーウィンの言葉の趣旨は単に「環境に適応していた生物が生き残る」という事実の指摘だそうですが、自分の意志で変化することができる人類については「環境に適応することが生存の術」という解釈をしてもよさそうな気がします。

昭和、平成とこの数十年を切り取っただけでも大きな変化がありましたし、その変化は加速度的に大きくなってきたかもしれません。
だとすると、新しい時代の変化の速度はさらに大きくなりそうです。

大きな変化の時代では、過去の能力が短期間で陳腐化し、価値が下がっていくかもしれません。
また、大きな変化の時代では技術やサービスの進化も著しいので、それらをうまく利用すれば自分の生活を大きく豊かにできると思います。
だからこそ、変化を億劫がらずに、小さなことから積極的に変えていく姿勢を持ちたいものです。

もちろん、変化が求められる時代だからこそ変えてはいけないものもあると思うので、守るべきものは何かを考えつつ、変化の波にうまく乗ってみんなで幸せになりたいと思います。

自分の人生にも大きな実りをくれた平成という時代に感謝し、平成最後の投稿とさせていただきます(少々薄っぺらい内容になりましたが…)。

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