ダイバーシティ

現在の職場で働き始めて3ヶ月。
仕事にも慣れてきて、それなりに貢献できてきているように思います。

仕事は以前と同じコンプライアンスが中心ですが、せっかく幅広い分野に付いて学んできたので、それを活かした仕事の仕方ができればいいなと思っています。

さて、3ヶ月働いてみて色んなことを感じていますが、その中でも特に印象が強いのが「ダイバーシティ(多様性)」。
外資系ならではなのかもしれませんが、全ての従業員が転職経験があり、多くの職場を経験しています。
しかも、資産運用業界だけでなく、証券業界や銀行業界、保険業界など他の業態の経験が豊富な人も多いです。

元々運用会社という業種は一般の業界に比べ転職経験のある人が多いと思いますが、外資系ということもあるのかその傾向がかなり強いように感じます。

私が所属しているコンプライアンスの部署の上司・同僚も他業界での経験が豊富で、日頃色んなテーマに付いて議論する中で、他業態との比較が容易にできるので、大変参考になりますし、資産運用業界の常識にとらわれない視野で物事を考えることもできています。
社内には同業他社での経験が豊富な人が多いので、そういう人から他社動向を聞くのも大変貴重な機会です。

また、運用業界は金融他業態との関係も密であるだけに各業態の考え方や常識みたいなものについても考えを巡らせる必要がありますが、やはり隣接業界の経験がある人の話を聞いているとより有意義な議論ができますし、自分にとっても勉強になります。

こういうことを考えると、多様性というのは会社にとっても大きな強みになりうるものなんだと思います。

多くの日本の会社・会社員にとっては転職は一般的ではなく、就職した会社一筋で通している人たちの集団であることが普通だと思います。
無論、企業への忠誠心ということを考えるとそれも会社の強みになりうるのかもしれませんが、上記のような他社・他業界の動向に関する情報をとりにくくなり、新陳代謝が促されないような気がします。
最近でこそ転職する人も増えてきたとは聞いていますが、もっと転職する人が増え、同時に転職してきた人材を厚遇する企業が増えて、同業・他業種のベストプラクティスが共有されるようになれば、企業のパフォーマンスも全体的に向上するのではないかと期待しています。

自分自身、今後も一層多様性のある環境を求めて、業界にとらわれない知識やネットワークを築き上げていきたいと思います。

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