日本で一番大切にしたい会社

これまでビジネスで自分の夢を叶えるために、転職や留学など色んなことに挑戦してきました。

その夢とは、ビジネスで多くの人を幸せにすること。
幸せの定義は人によって違うかもしれませんが、ただ世の中を便利にするだけでなく、世の中に希望や優しさをもっと増やしていきたいと思っています。

私の職場は投資家からお金を集めて色んな企業に投資する運用会社ですので、社会的責任投資(SRI)など何らかの方法で投資によって、多くの人を幸せにする会社の成長をサポートしていきたいと思っています。

では、どのような会社が良い会社なのか?
一概には言えませんが、そのビジネスが収益を出し株主に報いるだけでなく、顧客、従業員そして地域社会といった幅広い人を幸せにするような会社が究極の良い会社だと考えています。
つまり、いくら業績が良くても、従業員が辛い思いをしていたり、地域に迷惑をかけていたり、あるいは顧客が本当に満足していないような企業は必ずしも良い会社ではない、ということです。

では、具体的にどのような会社が「良い会社」で、その会社にはどのようなストーリーがあるのでしょうか。

それについて注目を集めたのが「日本でいちばん大切にしたい会社」という本です。
本書には「良い会社」について具体的な事例がいくつか取り上げられています。

ビジネス書にしては珍しいことですが、自分自身読みながら共感して目頭が熱くなったりもするなど、感動的なストーリーが綴られています。

また、ややもすると従業員その他のステイクホルダーの利益を犠牲にしなければ業績は上がらないと考えられることがありますが、決してそうではなく、全ての関係者の利益に配慮することで安定した経営ができることが示唆されています。

ちなみに本書では北海道の製菓会社の柳月が取り上げられていて、たまたまそのお菓子を頂いたのですが、とても美味しかったです。

社会起業家や良い会社をサポートしたいと考えた時に、具体的にどのような人たちをサポートするべきなのかということについて素晴らしい示唆を与えてくれた好著でした。


柳月のお菓子。おいしかったです!!

日本でいちばん大切にしたい会社/あさ出版
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