GMATが終了してから長らく格闘してきたCV(英文職務経歴書)がようやく完成しました。
職務経歴書とはいうものの、日本で使われる履歴書や職務経歴書とは書き方やアピールの仕方・ポイントが異なり、最初のドラフトは濱口塾長より「まったく使い物にならない」という厳しいコメントをいただきました。
一応サンプルは確認していたのですが、やはり何を、どのようにアピールすべきかわからなかったので、同じくMBA受験をしてきた人にドラフトを見ていただいて、いろいろコメントをいただきました。
そして、十分推敲を重ね、もう一度塾長に確認いただいたところ、具体性に欠けるというコメントをいただきました。まあ、実際のところ営業など数字で業績が表れるような業務をしていないので、定量的に業績をアピールすることは難しかったのですが、それでも読み手に理解してもらうために、いろいろ説明を加えました。
そして、最後に塾長に修正をしていただいて、先日英文CVが完成しました。
修正されたCVを見た時は、おおー、と感嘆しました。
century体で書かれているということもありましたが、とにかくスマートでかっこいい。
とにかく書けそうな要素を詰め込んだドラフトが、見事に再構成されていて、自分じゃないみたい、という感じでした。
エッセイの前段階ではありますが、まずは出願に必要な書類が一つ完成。
エッセイも3つほど作っていて、ご協力いただける方にコメントをいただきつつ直しています。
何とか26日くらいには出願に持っていきたいものです。
あと、偶然にも6月28日にRSMの担当者が、MBAではなく修士コースの志望者との1対1の非公式面談のために東京に来るということを聞きつけ、早速MBAコースでも大丈夫か確認し、了承を得ました。
そこで、CVを持って担当者と面談し、自分のキャリア形成に関するディスカッションや質問をする予定です。
英語での面談ですので、非常に緊張します。
しかし、ここで好印象を与えることができれば、本番の面接でもリラックスできるし、いろいろアドバンテージもできると思いますので、頑張ってこようと思います。
また、23日にはRSMのMBAの説明会があるようです。
こちらも参加したいのですが、皮肉なことに同じ時間に仕事の予定が入っていて参加できそうにありません。
幸い場所が近いので、説明会前にちょっとだけお邪魔していい?と、こちらも確認しているのですが、こちらは音沙汰がありません。上記の話題と同じメールで聞いたのですが。
まあ、質問自体は28日にすればいいし、説明会で聞くようなことはおそらく知っていることだと思います。
あくまで熱意を見せるためだけの参加なのですが、あえて参加する必要もないのか。
まあ、なるようになるでしょう。
そんなこんなで、RSMの出願もちょっとずつ前進しています。
かなり遅い時期ですが、何とか2012年1月入学に滑り込めるように全力を尽くしたいと思います。
そしてこれからまたエッセイドラフトの修正。
道はまだ長いです。。。