MBAアプリカント夕食会

去る日曜日、ひょんなことからMBAのアプリカントたちで一緒に夕食でも食べよう~、ということになり、声をかけているうちにどんどん人数が増えて、最終的に15人もの人数が集まりました。

いや、インターネットの力はすごいです。普段から顔を合わせているわけでもないのに、いざ集まろうとなると、普段からコミュニケーションをとっているだけに抵抗もなくオフラインの関係にもつなげられる。人見知りの僕でさえ、即決で参加を決めました。

年末にもアプリカント飲み会はありましたが、その時に話せた方だけでなく、話せなかった方や出席されていなかった方もいらっしゃいました。

当然初対面なのですが、普段からオンラインでコミュニケーションをとっているので、自己紹介でゆーけーです、なんて紹介すると、あ~、ゆーけーさんね、わかるわかる、ウサギの人ね、とかそんな反応が返ってきます。もちろん僕も他の人が自己紹介すると、あの人だ~、とわかります。

これまた人見知りの僕にはありがたいことでした。

イメージと違っていたりすることもあって、そのギャップがまた面白かったりします。

今年はMBA戦線はかなり厳しいという話ですが、すでに合格をもぎ取った方や現在奮闘中の方、僕のように来季の出願を目指す人それぞれの立ち位置から活発な情報交換がなされました。

受験の話や近況報告が主で、将来のキャリアや留学中にしたいこと、という話はまだあまり出ませんでしたが、今後行われる壮行会ではきっとそのような話もできると思いますので、その時には受験の話だけでなく、そういう中長期的な話もできたらいいな、と思っています。

わが(?)Manchester Business Schoolについて出た話といえば、アプリケーションのフォーマットが厄介なので要注意、ということと、TOEFLの基準は厳格、ということでした。まあ、有力校の中では控えめな基準ですから、そこはしっかり満たしてほしい、ということなのだと思います。そういう意味では、IELTSも6.5をとらなくては合格はできないと考えたほうがよさそうです。

出席されていた方はなぜかわかりませんが、会計士の方が多かった気がします。話しただけでも3人はいました。会計士も最近では伝統的な監査だけでなく、ファイナンシャルアドバイザリーやコンサルタントにも進出しているという話を聞きますが、そのような業務に従事すると、自然とMBAに意識が行くのかもしれません。数字がわかるというのは非常に強みなので、きっとプログラムやポストMBAにおいて活躍されることだろうと思います。

皆さんと話していて感じたのは、やはり仕事で忙しい中、努力されているということ。IELTSもそうですが、TOEFLやGMATで高得点を出すのは想像を絶する努力が必要だと思います。

そのような努力を仕事と両立させているということだけでも頭が下がります。

そのような同志からエネルギーをいただいたので、夏頃にでも開催されるであろう壮行会では、しっかりと皆さんを送り出すとともに、自信を持って進捗状況の報告をしたいと思いました。

ちなみに、今お世話になっている予備校の先輩の方にもお会いしました。

トリビアをもらったりして、有意義(?)なお話ができました。

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