9月9日に開催されたMBATourに行ってきました。
世界のMBAのアドミッションが東京に来て、ブースで説明などをしてくれました。
去年はいろいろなブースを自由に回る形でしたが、今回は時間ごとに訪れるブースを指定する、という形で2校の話を聞くことになりました。
話を聞いたのは、スペインのトップ校であるIEとESADE。
英語での説明だったうえ、後ろの方で聞いていたので、結局少ししかわかりませんでしたが、聞いたことは下記のとおりです。
ESADE:世界トップ20位に入る名門。1学年180人という規模と学生の多様性が強み。家族連れは25%くらい。
IE:起業家の育成に強みがあり、そのための専門機関を擁している。学生の多様性もある。
まあ、学校の説明自体はHPなどである程度確認できますが(理解できなかった部分に重要な情報があった可能性もありますが)、それより印象に残ったのが、参加者の皆さんが英語を理解し、話していること。
もちろん、生の英語ですので、英語のリスニング試験より断然速いです。
僕も多少は理解できましたが、皆さん時折うんうんとうなずいたり、一部の人は英語で会話したり。
もちろん、出願してインタビューを受けたり、実際に入学すると英語で話すわけですが、改めて自分の進もうとしている世界は、自分の日常とは違うということを感じました。
とはいえ、引き返すことなど考えられませんので、次回は英語で話すだけの度胸と能力を身に付けていこうと思います。
去年、今年は様子見でしたが、来年は出願の年ですので待ったなしです。