世界最高峰のビジネススクールとしてしられる、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)。
HBSでは、通常のMBAコースのほか、幹部クラスの教育プログラムも充実していて、特にAMP (Advanced Management Program)はよく知られています。
HBSのAMPでは、世界の大企業の経営層すらも参加するということですが、実際にどんな世界なのか覗いてみようと、経験者が著した本を読んでみました。
正直、HBSのAMPはすごいです。
参加者のキャリアも尋常じゃないし、自家用ジェットを持ってる人もいる。
でも、そんなことじゃないんです。
ビジネスのあり方もそうですが、国家・経済について、家族について、本当に深く考える機会が与えられます。
そのような課題を、人間として深みを持った、年齢を重ねた一流の人間と議論をしながら突き詰めるということ自体に大きな価値があると思います。
私たちが日々生活する中で、どれだけこういうテーマについて思いを巡らせられるでしょうか。
そして、どれだけ自分の人生からみずみずしさを失っていることか。
これこそ、私がMBAに行きたい最大の理由です。
HBSに限らないことだと思いますが、シニア用のプログラムには、通常のMBAとは違った良さがあるように感じました。
自分がMBAのプログラムを選ぶ際には、EMBAなどシニアのプログラム参加者と一緒になる機会がある、ということも基準にしたいと思いました。
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EMBAという視点でEurope、US含めて広く現在探しています。Adminssion Officerなどと話をしたりしながら各Schoolの内容を現在調査中。
健康の問題が発生して今は頓挫してますが。
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EMBAですか。シニアになると、機会損失が大きくなるから、その分覚悟も必要になるんでしょうね。
でも、そのような人たちと一緒に勉強すると得るものもとても大きいように思います。
もしヨーロッパで一生になったらその時はよろしくお願いします(笑)