たまたまYahoo!で数学の素朴なギモン特集をしていたので覗いてみると、なかなか面白い。
「8は三等分出来ないのか?」とか、「なぜ-×-は+になるのか」とか。
確かに、数学の問題を解いているときは気にしませんでしたが、改めてその意味を問われると・・・となっていまします。
一つ目の問の回答は「等分できることと数字であらわされるということは異なる」という答えが多かったです。
おお、なるほど!!
確かに23センチの紙でも三つ折りできますね。
なるほどなるほど。
-×-=+ というのはいろいろな説明がありました。
ベクトルを使う考え方がわかりやすかったです。
学生時代から数学は嫌いではありませんでしたが、早く勉強したい、と思っていた分野に「虚数」があります。
虚数とは二乗すると-になるという不思議な数字で、どんな理解するのだろう?ということがずっと疑問で、これだけは授業が待ち遠しかったです。
確か、ベクトルの概念と一緒に勉強したような・・・。
もう記憶があいまいですが。
証券アナリスト試験で勉強した統計学も面白かったです。
回帰モデルの確からしさを表す決定係数や、ある仮説の正しさを検定するt検定などは、資格試験とは別に勉強してみたいと思いました。
自分の頭はあまりよくない(特に論理的思考力)と思っているので、数学的な考え方を頭の中で素早く展開できたらいいな、と思う今日この頃です。