今日の映画は、スタジオジブリ不朽の名作「天空の城ラピュタ」(ジブリ作品はどれも不朽の名作でしょうが)。
今日の放送は偶然知ったのですが、しっかり見ました。
いつ見てもワクワクするこの作品ですが、公開は1986年だそうで、もう23年前(!)になります。
20年以上も前の作品が、今もなお放送され、この年になってもワクワクさせてくれるとは、まさに「宮崎作品は経国の大業にして、不朽の盛事なり」です。
科学技術の結晶であるラピュタが人類を滅ぼすもとになるということ自体が考えさせてくれるテーマですが、パズーやシータの少年少女らしい純粋な気持ちと行動力に心が洗われるようでした。
テーマソング「君をのせて」もとても好きな曲です。
明日カラオケに行ったら、きっと端末の履歴に残っていることでしょう。
ドーラおばさんの魅力については語るまでもないですね。
「違う!!」ってね。
最近のハウルやポニョも好きですが、いわばジブリの古典とも言えるラピュタやトトロは、見るたびに味が出てきて、日本に生まれてよかったと改めて思います。