昨日、銀座にスウェーデン発祥のアパレルブランド「H&M」が開店しましたね。
報道によると、開店までに5000人もの行列ができたとか。すごい人気です。
そんなに並んでいたら、入店しても満足に商品を吟味できないのでは?などと思ったりもします。
試着室は何時間待ち?とか。
スウェーデン発祥といえば、インテリアブランドの「イケア」も大人気ですね。
船橋にできたときは、行こうかな~なんて思いました。
今は船橋から近いので行こうと思えば行けるのですが、近くにあると、かえって行かないものかもしれないですね。
これらの業種に限らず、生命保険などの金融分野でも外資による刺激が顕著です。
日本人は外資に対して警戒感があるようですが、基本的に新しいものを導入するということは刺激的で面白いと思うし、既存の企業もさらに企業努力を行い消費者の選択肢を増やすなど社会にも良い影響を与えると思うのですが、いかがでしょう。
別に、いわゆるハゲタカファンドだけが外資なわけではないですし。