金曜日、上司から相対性理論の話を聞いて、せっかくなので、ちょっとかじってみようと思い、相対性理論の入門書を買って読んでみました。
相対性理論の「相対」というのは、世界には何事に対しても基準となる「絶対」的なもの(エーテル)があるのにたいし、実際にはそういうものはない、ということを意味しているようです。
ちなみに、世界には常に絶対的なものだと主張したのがニュートンということです。
自分が生活している感覚だと、ニュートンの考え方のほうがしっくりくるのですが、物理学とは難しいものです。
日常生活にはあまり関係のない知識ですが、そういう知識を身につけていると、何かの時の話のタネになりそうで楽しいです(見栄もはれるし?)。