日経新聞を読んでいると、投資信託を販売しているある会社(投資信託は証券会社・銀行・信金・保険会社などが販売できます)が、販売用資料などにミスがあったとの報道がありました。
どうやら信託報酬などの数字に間違いがあったそうですが、その対応で大変そうな感じです。まだ人数が少ないから対応できてそうですが、その資料で数万人が購入していたらどうなっていたかと思うと、今自分のしている業務がまさにそういうチェックなので他社のことながらぞっとします。
こういう機会があり改めて自分の業務の重要性を認識できました。
問題があってはじめて存在意義を感じられる部署って、なんとなく切ない気も・・・?
でも、いいんです。
どんなに疎まれても、
どんなに昼行燈でも、
会社が無事に回れば、それでいい。