4年前に購入したPCが寿命を迎え(ファンの調子が悪く、キーボードも壊れた)たため、新たにPCを買うことにしました。
が、新社会人で貯金も多くなく、どうしたものか・・・
で、考えたのが、中古のPCを買おう!ということでした。
最近は、デルなど安いメーカーもありますが、それすらも厳しい状況でしたので。
ということで、電機製品の聖地・秋葉原へ。
やはり秋葉原は電機関連の店が多いですね。
中古PCの店も本当に多かったです。
というより、中古PCだらけです。
で、色々見た結果、40,000円で中古PCを購入することにしました。
サービスでメモリを128追加していただき、384mbになりました。
XPだし、384だし、DVD見れるし、いいかな、って感じです。
が、ひとつ注意点。
XPが入ってても、officeが入ってるわけではないので、たいていの場合、officeを別に購入しなければ、ワードやエクセルは使えないんですね。で、別売りのofficeは10,000円くらい。安く売ってる場合でも5,000円はかかるようです。
まあ、購入しても安いものといえなくもないですが、実は買う必要があまりなかったりもします。
というのも、officeのオープンリソースがネット上でダウンロードできるからです。
ワード、エクセル、パワーポイント(と同じもの)などが使えます。
ほとんど機能や表示が同じなので、抵抗がなければ便利です。
しかも、ワープロ機能に関しては、PDF作成も可能です。
ちなみに、ホームページ作成ソフトにも同様のものがあるようです。
ということで、新たにPCを購入しようとお考えの方は、中古PC+オープンリソースofficeという組み合わせも考えてみてはいかがでしょうか。