遥かなるリスニング

最近IELTSの模擬問題でリスニングの練習をしています。

しばらく20点台後半/40で概ね6.5くらいの点数が出ていて、かなり慣れてきたかな、と思っていましたが、今日解いた問題は最悪でした。

集中力がないのかリスニング能力がないのかはわかりませんが、16/40、ギリギリ5.0という有様。

問題を解きながら、ここだ!というのはわかることが多いのですが、うまくメモを取れずに後続の問題を聞き逃したり、焦って聞いたりして微妙に書き取りが間違っているということがあります。

もちろん、スクリプトを見ればああなるほど、となるのですが、当然意味はありません。

2週間後には3度目のIELTSなのですが、それまでにリスニングの点数獲得力を少しでも上昇させて、今度は是が非でもリスニングで6.5をもぎとれるようにしたいと思います。

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京料理・はんなりや@日本橋

今日は同僚と一緒に、会社近くの京料理店「はんなりや」に行ってきました。

京料理といっても、お漬物とだしを使った料理、という以外のイメージがなかったのですが、まさにそのイメージ通りの料理でした。

なんといっても、だし巻き卵が秀逸。

お店の中が出しの香りでいっぱいだったのですが、すごくいい香りで落ち着きました。

まさに京都って感じです。

仕事で疲れた時も、京風のだしの香りを感じるとリラックスできそうです。

お近くによられた際は是非どうぞ!

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恒産なくして恒心なし

今日の英語のお題は「poverty eradication」。貧困撲滅です。

貧困撲滅といえばいつも思い出すのが、「衣食足りて礼節を知る」、「恒産なくして恒心なし」という言葉です。

前者は、中国の春秋時代、斉の宰相であった管仲の、後者は孟子の言葉です。

ご存じのとおり、趣旨としては人間として基本的な欲求が満たされてこそ、精神的なものに対して関心を向けられるということです。

マズローの自己実現理論にも通じる考え方であるとも言えそうです。

貧困撲滅のために何をすべきか、と問われたのですが、やはりこの言葉を持ち出して、「貧困撲滅のためには十分な対話と相互の協力が必要で、その中に国際機関や先進国の援助が入っていくことで良い軌道に乗ると思うが、基本的な欲求が満たされていない状態では難しいかも」と答えました。

先進国に住んでいる我々からすると、落ち着いて話し合えば、となるのでしょうが、当事者としては食べ物も安全もない中でそのような視点で解決策を探るというのは容易ではないのだと思います。

とはいえ、手をこまねいているわけにはいきません。

授業では言いませんでしたが、将来的にはビジネスを通じてこのような開発途上国の貧困と安全の問題についても解決に結び付けられたらいいと、常日頃から考えているところです。

それにしても春秋戦国時代も似たような状況だったでしょうから、さすがに当時の識者は鋭いと感じました。

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MBAキャリア相談会

今日はMBAキャリア相談会に行ってきました。

これまで金融のバック部門などの経験を積んできましたが、将来的には金融フロントに移りたいと思い、その実現可能性などについて伺いたいと思っていました。

相談に乗ってくださったのは、Kellog卒業で教育業界にいらっしゃる方と、一橋MBAで金融業界にいらっしゃる方。

一緒に相談されていたのは、証券会社の方、国家公務員の方、そして投信会社の僕。

伺ったお話は下記の通りです。

・MBAを取得した後のバックグラウンドが異なるキャリアチェンジは一般的。

年齢は要注意だけど、30歳くらいなら全然問題なし。35歳くらいが区切りになる。

MBAを取ると転職適齢期が少し高くなる。

・キャンパスビジットはアプライ前にしておくのがオススメ。

ビジットすると言えば、面接してくれる可能性が高い。

その際に、何かしら残していくとよい。レジュメなり、簡単なエッセイなり。何か残しておくと、学校側はそれをファイリングしている。

ビジットする際にはしっかりアレンジしなければいけない。在校生からの情報収集、関心のある授業の見学など。自然と授業や学校の雰囲気などがわかってくる。

・推薦状は仲のいい上司やプライベートで活動している団体などの関係者に頼むとよい。

・学校選択の際には、卒業生ネットーワークの活動についても注目すべき。

その観点からも、人数の多い学校はプラス。

・奨学金は是非とも狙うべき。ロータリーがおすすめ。フルブライトはビジネス系は不利。狙うなら公共性と絡めてアピール。

・インターンによって、自分にフィットするキャリアの軌道修正ができるので、できればインターンのある学校がよい。

・日本には実務ができる人は多いのだが、絵を描ける人は少ない。

・トップ校の概念はいろいろあるが・・・

不動のトップ校:HBS、Stanford、Wharton、Kellog、Columbia

概ねコンセンサス:MIT、Chicago、UCB、UCLA、Michigan、Dartmouth、Duke

欧州:LBS、INSEAD(+IMD)

もちろん他にも素晴らしい学校はたくさんあるし、最後はその人次第。

就職活動においては、あくまで書類選考で通過する率が高くなる、という程度。

・最近は社会的分野に注力する学校も多いが、だからといって、CSRやnon-profitを前面に押し出すのはオススメしない。そのような分野はランキングに反映されにくいから(卒業後の給与がランキングに反映する)。

→これは個人的には金融分野と絡めることで対応できるかなと思います。

相談会の後の懇親会では、目の前の方々があまりに盛り上がっていたため、話の中に入ることができず、ひたすら聞いていました。

そういう輪に入っていけない自分に喝を入れたいところですが、そのような弱みが、逆に聞き役に回れる強みにもなるのかな、なんて思ったり。

弱みを改善するのはもちろん必要ですが、それを強みに転化するのも一つの考え方かと思いました。

ともあれ、全体的には非常に刺激を受けることができてよかったです。

また準備を進める中でこのようなイベントに参加して刺激を受けたいと思います。

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ドーナツを作る

最近、我が家ではドーナツ作りが流行っています。

 

せっかくならトッピングもしようということで、チョコレートやアーモンドのチップ、デコレーション用の粒状チョコなどを買ってきました。

 

 

作り方は簡単で、バターを溶かして卵と牛乳、無糖ヨーグルトと混ぜた後、ホットケーキミックスやお好みでココアなどを加え、生地を作ります。

 

 

その後、生地を型に入れてオーブンで20分ほど焼いたら出来上がり。

 

 

 

ミスドのようにサクサクっとはいきませんが、十分に楽しめるおいしさでした。

 

 

 

自分でお菓子を作ると、アレンジが楽しく、また何が入っているのかがわかるので安心して食べることができて、こういうのもいいなと思いました。

 

 

今度はもう少しオリジナリティを出したドーナツに挑戦しようかと思います。

 

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プライベート名刺完成!

先日考えていたプライベート名刺が、一応完成しました。

当ブログのアドレスやメールアドレス、twitterのアカウントのほか、趣味や関心事についても記載してみました。

プライベートなので、会社名は記載していません。

プライベートなお付き合いで求められる情報がどのようなものかはよくわからないので、何を書けばいいのか迷いましたが、とりあえず上記のようなことを書いてみました。

23日にはMBA受験生のキャリア相談会・懇親会に出席させていただく予定ですので、機会があればその時にでも使ってみたいと思います。

センスのかけらもないような名刺ですが、何かの縁を生み出すきっかけになってくれればと思います。

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