昨日・今日と3回目のIELTSを受けてきました。
結論から言うとズタボロです・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
まずは各セクションの振り返りから。
Listening:ずっとscott’sのリスニング練習をしてきたので、最初聴いたときはすこしゆっくりめ?という感じを受け、今度はいける!と思いました。
・・・が、Part1の後半にコケました。不覚です。
それでもやや苦手なPart2はしっかり聞き取れ、持ち直しました。
しかしながらPart3でも大きくコケました。ほとんど正確な理解ができず、半分くらいの正答率っぽいです。
Part4も前半は苦しかったですが、後半の書き取り問題で意外に書くことができました。
全体的には6.5くらいのBandになるのではないかと思います。
Reading:これまで7.5を連続で出していることもあり、またできるだけ稼ぎたいという思いで、今回は問題を全部読んでから問題を解くという戦略でしたがこれが大ハズレ。
Part1で20分も使った挙句、微妙に疑問が残る問題がありました。
Part2にも時間を食われてしまい、Part3はかなり雑な回答になりました。
やはり最初に問題を見てキーワードを確認してから問題を解くのが無難だと思います。
ちなみに、試験後にTRUE、FALSE、NOT GIVEN問題の回答に単にT・Fと書き込んだことを思い出し、どんな採点をされるのかと追い打ち。
何とか7.0はあるかと思うのですが・・・。
Writing:これまで低スコアだったので、構造や基本的な表現を覚えて臨みました。
定石通り、最初の40分でTask2を書き上げ、残りをTask1に使いました。
Task2はあるテーマに対し賛否のポイントを挙げて自分の意見を述べるものだったので、賛否の論拠をそれぞれいくつか書いた後、結論として自分の意見をまとめました。
Task1は二つの図を比べてその変化を書くもので、違う点をひたすら書きました。
・・・が最後時間が迫ってきて字数をカウントできなかったのですが、どうやら字数制限の150字前後のようでした。規定の字数より少ないと大幅減点があるらしいので、下手するとこの対象になるかもしれません。
と、いろいろ不安な要素はありますが、6.0はほしいです。
Speaking:一夜明けて今日はSpeaking。午後5時という遅い時間帯でした。
控室で緊張して待つこと20分。面接官が迎えに来ました。元気よく"here!"。
最初に深呼吸してリラックスするように促されたので、お言葉に甘えて深呼吸。
まず、いつものように自分のことをいろいろ聞かれたので、答えやすい内容を回答。
次に一枚の紙を渡されて、そのテーマについて話したのですが、そのテーマの意味を取り違えて話していたので、相当的外れな話になってしまいました。大減点覚悟です。
最後に、その内容を展開させた会話。ここでは質問の意味を正しく理解したので、普通に話すことができました。
全体的に流暢に話すことができ、この点はよかったと思いますが、途中で質問の意味を勘違いしたまま話をしてしまったのが大失敗です。
もちろん、噂の高パフォーマン時のコメントなどはなく。
5.0も覚悟していますが、希望的観測込で6.0いってくれないかなあ。
ということで、希望的観測も含めたOverallの予想は、
6.5+7.0+6.0+5.5=OA6.5
6.0を下回るセクションがあるのは悔しいですが、まあConditional Offerのことも考えると、ともかくOA6.5があれば一安心かと思います。
とはいいつつも、昨日のできがひどかったので、昨日のうちに次回のIELTSを1月に予約しました。
また1か月後のIELTSで雪辱できるように、しっかり勉強するとともに戦略を考えておきたいと思います。