PBもあなどれない

先日、曳舟には行ったことがなかったので、思い立って行ってみました。

曳舟は東武線の押上の一つ北の駅で、駅前はイトーヨーカドーなど商店街が栄えていました。

個人的にはその雰囲気を感じるだけで十分だったのですが、せっかくなのでヨーカドーに入ってみました。

このような百貨店に入るのは久しぶりだったのですが、自分がこれまで抱いていたイトーヨーカドーのイメージとは全然違っていました。

まあ、陳列のイメージは変わらないのですが、プライベートブランドの充実ぶりがすごいです。

最近プライベート用のカジュアル靴を探していたのですが、自分が捜していたイメージにピッタリな靴がとても安く売っていました。

しかも、後で検索してみると品質・製法もしっかりしているようです。

Ischiaというブランドです。

ゆーけーのお仕事日記-Ischia

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写真写りが悪いとか、ひものくくり方がなっていない、などの批判はご容赦ください(笑)

本革のスエードで、履き心地もよかったです。

また、靴の中のコンディションを常時整える技術が採用されているとのことで、靴のお手入れも楽になりそうです。

将来的には自分が気に入ったブランドを末永く愛したいのですが、この靴はこの靴でお気に入りになりそうなので、ブランド云々は別として、この靴も永く愛用できればと思います。

それにしても、プライベートブランドというのは侮れませんね。

これで陳列など、店内の雰囲気をガラっと変えることができれば、イトーヨーカドーは新時代を迎えることができるのではないでしょうか?

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A SEED JAPANのオリエンテーション

今日は、様々な環境や金融プロジェクトを行っていることで知られるNGO「A SEED JAPAN」のオリエンテーションに参加してきました。

A SEED JAPANが行っているプロジェクトの中で「エコ貯金プロジェクト」については前々から知っていて、自分の将来の夢とも直結するということもあり、MBAなど将来のキャリアが明確になってきた今こそ参加してみたいと思い、一歩踏み出してみました。

事務所は新宿のマンションの一角(部屋は広かったですが)で、普通の家のような感じでした。

他にも関心を持った人が7.8人くらい参加されていました。

全体的に環境問題に関心を持った方が多かったように感じました。

最初に団体の説明があり、その後でプロジェクトの説明がありました。

話を聞いたのは、エコ貯金プロジェクトと生物多様性プロジェクト。

特に生物多様性は今年名古屋で開催されたCOP10でも議定書の文言に影響を与えるなど活躍したそうで、自分の活動がこのようなステージで何らかの存在意義があったらすごいと思いました。

実際にどこまでコミットできるかわかりませんが、まずはエコ貯金プロジェクトのミーティングに参加して雰囲気になじみつつ、自分の能力を活かせたらいいと思います。

その中で、MBAのアプリケーションにも独自性が出せたらなおのこといいと思います。

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IELTS3回戦

昨日・今日と3回目のIELTSを受けてきました。

結論から言うとズタボロです・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

まずは各セクションの振り返りから。

Listening:ずっとscott’sのリスニング練習をしてきたので、最初聴いたときはすこしゆっくりめ?という感じを受け、今度はいける!と思いました。

・・・が、Part1の後半にコケました。不覚です。

それでもやや苦手なPart2はしっかり聞き取れ、持ち直しました。

しかしながらPart3でも大きくコケました。ほとんど正確な理解ができず、半分くらいの正答率っぽいです。

Part4も前半は苦しかったですが、後半の書き取り問題で意外に書くことができました。

全体的には6.5くらいのBandになるのではないかと思います。


Reading:これまで7.5を連続で出していることもあり、またできるだけ稼ぎたいという思いで、今回は問題を全部読んでから問題を解くという戦略でしたがこれが大ハズレ。

Part1で20分も使った挙句、微妙に疑問が残る問題がありました。

Part2にも時間を食われてしまい、Part3はかなり雑な回答になりました。

やはり最初に問題を見てキーワードを確認してから問題を解くのが無難だと思います。

ちなみに、試験後にTRUE、FALSE、NOT GIVEN問題の回答に単にT・Fと書き込んだことを思い出し、どんな採点をされるのかと追い打ち。

何とか7.0はあるかと思うのですが・・・。

Writing:これまで低スコアだったので、構造や基本的な表現を覚えて臨みました。

定石通り、最初の40分でTask2を書き上げ、残りをTask1に使いました。

Task2はあるテーマに対し賛否のポイントを挙げて自分の意見を述べるものだったので、賛否の論拠をそれぞれいくつか書いた後、結論として自分の意見をまとめました。

Task1は二つの図を比べてその変化を書くもので、違う点をひたすら書きました。

・・・が最後時間が迫ってきて字数をカウントできなかったのですが、どうやら字数制限の150字前後のようでした。規定の字数より少ないと大幅減点があるらしいので、下手するとこの対象になるかもしれません。

と、いろいろ不安な要素はありますが、6.0はほしいです。

Speaking:一夜明けて今日はSpeaking。午後5時という遅い時間帯でした。

控室で緊張して待つこと20分。面接官が迎えに来ました。元気よく"here!"。

最初に深呼吸してリラックスするように促されたので、お言葉に甘えて深呼吸。

まず、いつものように自分のことをいろいろ聞かれたので、答えやすい内容を回答。

次に一枚の紙を渡されて、そのテーマについて話したのですが、そのテーマの意味を取り違えて話していたので、相当的外れな話になってしまいました。大減点覚悟です。

最後に、その内容を展開させた会話。ここでは質問の意味を正しく理解したので、普通に話すことができました。

全体的に流暢に話すことができ、この点はよかったと思いますが、途中で質問の意味を勘違いしたまま話をしてしまったのが大失敗です。

もちろん、噂の高パフォーマン時のコメントなどはなく。

5.0も覚悟していますが、希望的観測込で6.0いってくれないかなあ。

ということで、希望的観測も含めたOverallの予想は、

6.5+7.0+6.0+5.5=OA6.5

6.0を下回るセクションがあるのは悔しいですが、まあConditional Offerのことも考えると、ともかくOA6.5があれば一安心かと思います。

とはいいつつも、昨日のできがひどかったので、昨日のうちに次回のIELTSを1月に予約しました。

また1か月後のIELTSで雪辱できるように、しっかり勉強するとともに戦略を考えておきたいと思います。

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3度目のIELTSに向けて

今週末は3度目のIELTSを受験する予定です。

前回は全体で6.0でしたが、今回は全体で7.0、最低でも6.5を目指します。

各セクションに対する抱負は下記のとおりです。

Listening:これまで練習をしてきて、何とか6.5レベルになってきたようです。本番は集中力を研ぎ澄まし、最低でも6.5、できれば7.0を狙いたいと思います。メモがカギか。

Reading:特段の練習はしていませんが、7.5はいけると思います。8.0を狙うつもりで頑張ります。

Writing:Writingはtipsを勉強し、コツはつかめたと思います。問題のパターンとキーワードを正確に認識し、ピントの外れた回答をせず、表現・字数・体裁に気を付けて、最低6.0、できれば7.0がほしいです。

Speaking:どうしても緊張してしまうセクションですが、まずはリラックスして笑顔を作る。あまり早口になりすぎず、できるだけはっきり、ゆっくりと話す。6.5を狙います。

全体としては、6.5、7.5、6.5、6.5で7.0を狙うつもりです。

もちろん、各セクションで上積みし、よりよいスコアが出てほしいものですが。

最低限の目標としては、6.0、7.5、6.0、6.0のOverall6.5。

第一志望のManchesterの要求を満たすとともに、IELTSに一応の目途が立ったといえる状態です。

全体で6.5が出たら、来年からは軸をGMATに移す予定です。

GMAT・Essayの予備校もほぼ決めており、GMATの練習の中でReading、Writingのレベルも向上すると思いますので、その中でIELTSの点数の上昇も見込めるかと思います。どのみちListeningやSpeakingは毎日練習しているので、特段問題なさそうです。

今後の予定としては、

IELTS:できれば今回で卒業(OA7.0)したいけど、とにかく2011年4月中には7.0をとって卒業する。

GMAT:2011年1月から予備校に参加。6月頃までに一度受験。9月くらいまでには680取れれば・・・。

Essay:GMATの出来にもよるかもしれませんが、日々ネタだしをしながらも、6月くらいから本格的に取り掛かる感じでしょうか。

Recommendation:現在同僚の一人に推薦状の協力を依頼済み。あと一人は誰にするか・・・。私費なので上司にも言いにくいし、しかし管理者層の推薦状は欲しい。恩師もいるけど、職場の人のほうが望ましそう。悩みどころです。

出願時期については、できれば最も早いラウンドの10月頃がベストですが、現実的には2012年の1月頃になりそうです。もちろん、上記の課題についてはできるだけ前倒ししてこなして、10月出願を目指したいとは思っていますが。

ともあれ、まずは目の前のIELTSで最高のパフォーマンスを出せるように頑張ろうと思います。

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難民の受け入れについて

今日の英語のお題は「難民の受け入れについて」。

日本は先進国の中でも難民の受け入れ数が少ないことで知られていますが、最近では積極的に受け入れようという声も高まっているようです。

もちろん、その一方で治安に対する懸念もあるようですが。

難民受け入れの促進の是非については、「二つの理由から賛成する。一つは、それが人権の観点から見て正義だと思われること、二つ目は、平和を享受している我々が、紛争に苦しんでいる世界の現実を難民を通じて知ることができること」と答えました。

来年度からは国際化の重要性という名分のもとに小学校などで英語教育が行われるそうですが、本当の意味での国際化というのは、英語ができるということではなく、世界の現実を知り、また多様性に慣れるということだと思います。

先日、フィリピン人の子が学校でいじめを受けて自殺するという痛ましい事件があり、その理由の一つとして親のことがあると報道されていましたが、このような感覚がある限り、いくら英語教育をしたところで国際感覚を持った人間は育たないでしょう。

もちろん、郷に入れば郷に従え、という通り、日本のルールに従って生活することが求められるのは言うまでもありませんが、その中では日本人のやっていることだけが正しい、あるいは日本人がほかに優れていると思いこむのではなく、様々な人が多様なバックグラウンドのもとに生きているのだということを理解させることこそ、本当の意味での国際感覚を育てる、ということではないでしょうか。

この授業もフィリピン人の講師としているわけですが、話は合うし、優秀だし(優秀な層を集めているからですが)、特段日本人と違うという感覚はありません。

また、世界は先進国と中国だけで構成されているわけではなく、そのほかの地域にも多くの文化やバックグラウンド、そして多くの悲劇があったりするわけで、子どもたちにそのような事実を感じてもらうことも重要であり、生身の経験者からそのような話を聞く機会は貴重だと思います。子どもに限らず、大人でもそうですが。

難民の受け入れには多くの課題があることは承知していますが、他の国ではより多くの難民を受け入れていることを踏まえ、政府には人道の観点からも受け入れを増やすとともに、それをどのように日本の国益、とりわけ国際化教育などに活かすかを考えてもらいたいと思います。

無論、民間企業や団体なども、必要な限り政府の方針に協力し、多様性を受け入れるしなやかで強い社会になってほしいと思います。

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Twitter

最近、Twitterにハマってます。

最初は使い方がよくわからなかったというのと、フォローする相手がいなかったため、ほとんど使っていませんでしたが、最近MBA関連で他の受験生の方などとフォローし合っていることもあり、結構楽しんでいます。

Twitterの長所は、タイミングが合えばかなりリアルタイムでやり取りができること、書き込みが気軽にできること、したがって(PCの)Eメールと比べて細かいコミュニケーションができることなどがあると思います。

Eメールだとどうしても1回あたりのロット(?)が大きくなるので、それなりにエネルギーが必要ですが、Twitterはもっと気軽に細切れの情報を書き込むことができます。

オンラインの英会話と言いTwitterといい、本当にインターネットは便利だし、コミュニケーションの在り方を変えたとつくづく感じます。

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