合格体験記(4)

志望校選定


元々ヨーロッパに憧れがあり、またコストの観点から2年制は難しいと考えていましたので、欧州MBA、中でも社会的金融が盛んな英国・オランダの学校に行きたいと考えていました。

ソーシャルファイナンス機関として有名なトリオドス銀行はオランダ、コーポラティブ銀行はマンチェスターに本拠を置いていることもあり、オランダの中でも特にサステナビリティ分野に強いRSM(サステナビリティ分野のMBAランキングであるBeyond Grey Pinstripes201119位)、マンチェスターにあり、かつインターンシップや交換留学といった機会が豊富なManchester Business SchoolMBS)を志望していました。


元々はRSMが第一志望だったのですが、1月入学ということで他の学校との併願が難しいと思い、最初は諦めてMBSを第一志望と考えていました。

しかし、IELTSが思うように伸びない中、焦燥感もあって、試しにTOEFL/IELTSの不要なRSMMBSの練習も兼ねて出願してみようと思いました(もちろん、本来の第一志望校ですので受かりたいという気持ちは強かったです)。

その結果、多くの方のご協力もあり、幸運にも合格したというのが実際のところです。



インタビュー

インタビューは、濱口塾と提携しているマシュー先生(http://www5.kcn.ne.jp/~aldridge/index.html)のお世話になりました。

マシューのサービスは評判が良いうえ、6,000/Hとお手頃価格です(これでも日常生活の感覚では高いと思うのですが、MBA受験をしていると感覚がマヒしてしまいます・・・)。

私は貧乏アプリカントでしたので、コストカットのため5時間だけお世話になりました。


わずか5時間の指導でしたが、内容は非常に有意義なものでした。内容は下記の通りです。
・インタビューの心得
・バックグラウンド・リーダーシップ経験の見せ方
・典型的な質問に対する回答(why MBA? why RSM? why now? short/long term goal, other schools? など)

これだけ書くとシンプルな内容にも見えますが、それぞれに気を付けるべき点や有効なアピールの仕方などについて解説されたので、多少質問の内容が変わっても結構対応できました。ベースとなる部分を固めておくと、変化球が来ても本質は変わっていないので対応できる、みたいな感じでしょうか。「ボールが止まって見えた」とまでは言えませんが()


私の場合5時間だけだったので十分ではなかったかもしれませんが、もう少し時間を取れば、もっと深く有意義な練習ができると思います。

(正確に言うと、マシューは毎度1時間以上付き合ってくれましたし、メールのチェックなどもお願いしましたので、実際には10時間程度お世話になっています。本当にありがたかったです。)

アドミとのインタビューですが、6月に非公式にアドミと面談をしたほか、7月に本番のインタビューを受けました。


6月の面談は非公式とはいえ、あまりにもグダグダだと悪い印象を残しかねず、逆に良い印象を与えることができれば本番でも有利になると考え、この面談の前に4時間マシューと練習しました。

また、面談の相手と、お世話になっている卒業生が親しいということで、事前にどのような方かということを教えていただきました。最初に、「〇〇さんから話を聞いています」と切り出すことで第一印象を良くするように心がけました。


ちなみに、この面談は、本来はRSMの(MBAではない)マスター向けのものでしたが、担当者にメールで、「おなじRSMだからMBAアプリカントも相手してください」とお願いして了承してもらいました。

チャンスをつかむためには、多少のことは働きかける姿勢が大事だし、それで道が開けることもあると感じました。それまでの自分は結構杓子定規なタイプだったので、MBA受験を通じて自分も変わったものだと我ながら驚きました()


7月にはキャンパスビジットをして、直接アドミにインタビューをしてもらいました。
担当者の方は事前に名前を聞いていたので、YouTubeで名前を検索して動画を見つけ、どのような雰囲気の方か確認しました。人柄がよさそうな人で安心できました。

インタビューでは、典型的な質問や、どのような人と働きたい/働きたくないか、などの質問のほか、ケース問題が2題出されました。ケースは想定しなかったので焦りましたが、自分の価値観を貫いて答えました。ベストの回答ではないようでしたが、ポジティブな反応をいただきました。

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合格体験記(3)

エッセイ

エッセイも上述の通り濱口塾のお世話になりました。

RSMのエッセイは3つ+optionalで「why MBA?」「パーソナリティに影響した趣味など」「最も難しい決断」「その他書きたいこと」という内容でした。

エッセイは日本人的な感覚では良いものができないと聞いていたので、事前にMBA等に合格した方に見ていただいて、コメントを基に修正してから濱口塾長に見ていただいていました。

事前のコメントから得るものも多かったのですが、それでも塾長にはバッサリ切られていました。


エッセイ全体を通じて指摘され続けたのは、「物事を具体的に書く」「話がちゃんとつながるように書く(論理の飛躍がないように)」「説得力があるように書く(絵空事のように聞こえるような書き方はNG)」「読み手が面白いように」ということです。

自分ではしっかり気を付けて、まともな日本語のエッセイを書いているつもりでも、上記のポイントを指摘され、まだ詰めが甘いということを痛感させられました。


また、当然ですがエッセイで最も大事なのはネタを集めることだと思います。

Why RSM? を考えるにあたっては、在校生や卒業生に積極的にコンタクトを取って、なぜRSMを選んだか、魅力的な授業、課外活動などについて質問し、自分なりのストーリーを組み立てていきました。

ウェブサイトにはない情報によってフィット感を確かめるため、また学校への熱意をアピールするためにも在校生や卒業生へのコンタクトはぜひ行うべきだと思います。エッセイに彼らの名前を入れることで、よりアドミにアピールできるでしょう。

私の場合、卒業生はtwitterを経由して紹介いただき、そこから在校生につないでいただきました。また、卒業生でブログを書かれている方がいて、直接連絡を取ったこともあります。

学校によっては日本語サイトがあり、そこから在校生に連絡することもできるでしょうし、またFacebookなどのツールも有効だと思います。

エッセイに限らず、学校のいろんな情報を得て、自分がその学校に行くべきか否かを判断するためにも卒業生・在校生との情報交換は行うべきでしょう。


「パーソナリティに影響した趣味」については、昔から歴史が好きで、実際に自分の考え方や行動にも大きな影響を及ぼしているので、迷わず歴史ネタを使いました。

実際にはオランダの歴史に詳しかったわけではなかったのですが、アドミが興味を持ちやすいように、オランダの有名人ネタ(オランダ建国者のウィレム1世など)や、世界的に有名な孔子・孫子の話を盛り込んだりしました。


一番苦労したのは「最も難しかった決断」です。

このテーマ自体は仕事でもプライベートでも問題ないと思うのですが、私のように年次が若い場合、業務上意思決定する場合が少なく、難しかった決断があまりない、ということも多いと思います。

私も案の定行き詰ってしまい、プライベートのネタを塾長に見せるも、やはり面白くないということで却下され続けました。

結局、業務上のネタを取り上げたのですが、自分の意思決定の度合い自体はそこまで大きくなかったと思うと、このエッセイだけは今でもモヤモヤ感があります。

とはいえ、とにかく自分がやった!というのがエッセイの一面でもあるので、そこは割り切って自分が積極的にリードした、という姿勢を見せるのも重要です。

決断のスケール自体は大小を問われないと思いますので、仮に小さなことでも、葛藤とそのうえでの判断、リーダーシップがうまく伝わるように書けたら読み手も面白いと感じるのではないでしょうか。


「その他書きたいこと(optional)」については、他のエッセイでは書いていなかったことを書いて、いかにクラスに対して貢献できるかをアピールしました。

例えば、私は広報やコンプライアンス関連の業務経験しかありませんでしたが、「他のクラスメートはいかに稼ぐかということを知っているが、自分は会社をいかに守るかということを知っている。両方の視点があってこそ会社は立ち行くのであり、そのような視点を提供することで自分はクラスでの議論にも大いに貢献できる」というアピールをしました。地味キャリアには地味キャリアなりのアピールの仕方はあると思いますので、どのようなキャリアの方でも自信を持ってアピールしてほしいです。


濱口塾では、日本語のドラフトを通じて塾長と意見交換を行い、最終的には塾長の方で英文にしていただけます。とはいえ、自分の名前で提出する以上、最後に自分の目で確認するのを忘れずに。


推薦状

会社には出願を知らせていなかったので、仲の良かった元上司と同僚にこっそりお願いしました。

私費の方は推薦者を選ぶのも一苦労だと思いますが、社内に限らず、取引先や課外活動の関係者などでも認められると思いますので、日ごろからそのようなオプションを意識して行動されるのも一つの手だと思います。

推薦状もエッセイと同じく、具体的な内容を記載することが重要と言われていますので、そのような推薦状になるように留意しました。

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MBAアプリカントとの交流

ここのところ、人間関係の拡大を図るため、新たな出会いを作って障がい者の就労を支援する取り組み を行っているのですが、進捗がありましたのでご報告します。

ご関心をお持ちになりましたら、寄付やコメントなど頂ければ幸いです。

最近は嬉しいことに、MBA受験生とお会いする機会が複数回ありました。

サステナビリティに関心のある受験生で集まって話そう、という趣旨の会でした。

最近の新しいMBA受験生との出会いは3人。

一人は元国家公務員で現在コンサルタントをされている方。

一人は、現在フリーランスでIT関連の業務をされている方。

そして、現在プロボノ活動(?)に携わられている方。

元国家公務員の方はやはり公務員らしく、パブリックへの貢献ということを強く意識されていて、何が本当の意味でパブリックに貢献することなのか、ということを考えてコンサルタントに転身されたそうです。

経済・金融に関する知識がすごいのはもちろん、国際協力業務にも関わっていらっしゃったそうで、開発関係についてもいろいろお話を聞きました。

自分の将来のキャリアパス候補でもあるFAS業務にも関与されているので、そちらの方もいろいろお話を伺え、大変有意義でした。

フリーランスの方は、ずっとMBAを意識されていて、経営の勉強をするという意味もあってフリーランスでIT業務を行われているとのこと。税金や保険、あるいはバランスシートのことを意識するようになって、大変勉強になっているそうです。

「フリーランスって一種の起業だと思うのですが、怖かったりしませんか?」と伺ったところ、「ITの世界では一般的な働き方だし、いろんな方の協力があるので何とかなる」とおっしゃっていました。
とはいえ、やはりすごいです。

プロボノをされている方にはいろいろ活を入れていただきました。曰く、「変わろうとしてアクションを起こさない人間は変わらない。自分が経営者なら、思いだけでアクションがない人間は使わない」、と。

これは耳が痛かったです。アクションを起こしていないとまではいわないにせよ、肝心なところで足踏みしている自分に良い薬となりました。

MBA受験生の方々と話していて感じるのが、皆さんお金を稼ぐ、ということだけではなく、どのように人・社会の役に立つかということを強く意識されているということ。

先日のプロボノイベントでもそうでしたし、これまでお会いしてきた方の多くが社会への貢献を絡めて自分の夢を語ってらっしゃいました。

こういう方々との出会いは本当に素晴らしいものです。自分も留学したら多くの同志と出会い、そして多くの人に自分の経験を還元できたらと思います。

というわけで、名刺を配る旅は31枚目まできました。あと69枚。あと3か月でどこまで行けるかわかりませんが、頑張ります!

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僕は世界を変えることができない

学生の頃から開発経済に関心があって、書籍を読むなど勉強はしてきたつもりですが、ある人に「勉強したとか言ってもアフリカにも行ったことないのはダメ」と言われたことがあり、ちょっとしたコンプレックスだったりします。

実際、今もソーシャルファイナンスやりたいとか言っていますが、ほとんど社会の恵まれない人やソーシャルファイナンスの実質的な受益者に接したこともなく、頭でっかちな状態は改善されていません。

だからこそ、オランダに留学するに当たっては、できるだけ多くの人と会って、いろんなものを感じてみたいと思っています。

そして、そんなことを考えているときに、ちょうどいい映画が公開されました。

普通の大学生(医大ですが)がちょっとしたきっかけでカンボジアに学校を建てるプロジェクトに没頭する「僕たちは世界を変えることができない」という作品です。

大学生としての生活に流されつつも、何か面白いことがしたいと思った大学生が、ふとしたきっかけでカンボジアに小学校を建てるプロジェクトに関心を持って、仲間を巻き込んで進めていく一方、いろいろな壁や葛藤に悩みながら、それでも前に進んでいく、という感じの話です。

大学生らしく知恵を絞って資金調達をしたり、プレゼンテーションをしたりしてプロジェクトを進めていく様子が、これから学生に戻る自分と重なって面白かったです。

また、カンボジアにある現実と自分たちの思いの乖離、チームのメンバー間の擦れ違いなど、国際開発・社会貢献といったテーマを考えるうえで重要な論点についても考えさせられました。

と同時に、特別なスキルや経験がなくとも、思いと人を巻き込む覚悟があれば、以外に道は開けるかもしれないという勇気を与えてくれました(この映画は事実を基に作られています)。

しかし、この映画で一番考えたのは、どのように社会貢献を捉えるべきか、ということです。

自分自身、将来的に社会の役に立つことをしたいし、多くの人を巻き込んでいきたいと考えていますので、このテーマは自分の中でも整理しておかなくてはいけない論点です。

そして、この映画はそれを考えるにあたって、大きなヒントを示してくれました。

これからも多くのものに出会っていろいろなことを考えると思いますが、この映画が与えてくれた視野については常に頭の片隅に置いておきたいと思います。
これから社会貢献や国際開発に取り組みたい人、やりたいことはないけれど、何か動いてみたいと思っている人には特にオススメです。

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charitiy navigator

MBAの志望動機としてエッセイにも書いたのですが、将来ソーシャルファイナンス事業を立ち上げて、NPOなど社会的に大きな意義のある事業体に資金を提供する、ということをやっていきたいと思っています。

そういうことを考えた時、特に難しいのが貸出先に対する目利き。

一般的な企業でもそうですが、特にNPOは千差万別で情報開示制度も整備されていない(そもそもそういうことにしっかり対応できるスタッフがいない場合も多いかも?)こともあり、特に審査が難しいと思われます。

そこで、そういう課題に対してどうして対応していけばいいのかと考えていたところ、先日の二枚目の名刺・MBAnoWA!合同イベントで米国の「Charity Navigator」という団体がNPO団体の格付けを行っているという話が出て、これは参考になるかもしれないと考えてウェブサイトを見てみました。

Charity Navigatorのウェブサイトでは、米国の多くのNPOの格付けを行っています。

格付けの基準としては、「財務の健全性」と「説明責任・透明性」が用いられています。

財務の健全性には、資金の用途や効率性などが含まれています。

そして、この二つの基準に照らして一つ星から四つ星まで格付けされます。

格付け対象となる非営利団体のカテゴリーは多岐にわたりますが、格付けされている団体の一つに「The Aspen Institute」があります。

この団体は、ビジネススクールのプログラムを社会性の観点から見たランキング(Beyond Grey Pinstripes)を公表していることで知られています(そして最新版ではRSMのランキングが19位に下がっている・・・)。

この団体の格付け情報はこちら。見事最高の四つ星です。

そして驚愕すべきは、CEOの収入。何と823,425ドル!!1ドル=76円で計算して、何と6258万円!

アメリカではNPOでも能力のある経営者はしっかりと収入を得ていると言われていますが、実感できました。

この数字はやや極端かもしれませんが、100,000ドル(800万円弱)程度の収入を得ている経営者は多くいるようですし、そういう団体でも決して格付けが悪いわけでもありません。

こういう能力のある人材がNPOに来て、しっかり収入を得るとともに、資金調達を強力に推進したり、団体の活動自体を盛り上げて社会に還元していくというのは、よくできた循環だと思います。

機会があれば米国に行ってこういう団体の方々ともいろいろ情報交換していきたいと思います。

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MBAnoWA!・二枚目の名刺コラボ企画

ここのところ、人間関係の拡大を図るため、新たな出会いを作って障がい者の就労を支援する取り組み を行っているのですが、進捗がありましたのでご報告します。

ご関心をお持ちになりましたら、寄付やコメントなど頂ければ幸いです。

最近、「プロボノ」という言葉が注目されているのをご存じでしょうか。

職業人がその持っている知識や能力を活かしてボランティア活動を行うことを指します。

そのプロボノを手掛ける団体として、少し前から「二枚目の名刺 」という団体に注目していました。

この団体がMBA卒業生によって立ち上げられたこともあって、いろいろと目にする機会があったというのがきっかけだったような気がします。

一方、「MBAnoWA! 」は国内有数のMBAネットワークで、MBA関係者とつながりたいときには大変重宝する組織です。

そして、この二つのネットワークがコラボしたイベントが本日、東京某所で開催されました。

プロボノ活動の中で自分の能力を社会に役立てるとともに自分の能力も磨き上げていきたいという思いは長らく持っていましたし、最近人とのつながりを求める中で、当然MBAネットワークにも参画したいと考えていましたので、今回のイベントは是非とも参加したいものでした。

イベントは両団体の代表者ととあるNPO職員の方の3名(3名ともMBA卒業生。米1人、欧州2人)によるパネルディスカッションと二枚目の名刺のメンバーの方のプレゼンテーションという二部構成でした。

とりあえず、印象に残ったコメントなどを記しておきます。

NPOで働くことは投資。仮に収入が減ったとしても、そこで得られる人脈や経験はかけがえのないものであり、そのような経験を積むことは人生に対する投資として考えることができる。

・米国ではNPOで働くことはキャリアアップとして捉えられているのに、日本では・・・

・米国ではNPOに寄付されたお金がどの程度効率的に活用されているかを測定する仕組みがある

自分でしたいこと、かっこいいと思うことをすればよい。周りの意見に流されるな。

・米国や欧州から見たら日本も遠くの一つの国に過ぎない。自分の視点にとらわれすぎないように。

・ビジネスの基本的な考え方は、普通のビジネスもソーシャルビジネスも変わらない。

NPOの方が一般的なビジネスより経営が簡単ということは決してない。むしろ、ボランティアのメンバーのマネジメントなど難しいことも多い。

・プロボノについて「できないことがない人はいない

・プロボノ活動を行う際には大変なことも多いけど、それは得るものが多いということでもある。

 などなど。聞いているだけでも得るものが多かったです。

 

 プレゼンテーションの後、参加者の方と交流する機会があったので、二名目の名刺の方やMBAnoWA!の代表の方とお話させていただきました。

 両方とも関心のある活動だったので、参加してみたいのですが、という話をしたら大歓迎でした。

 二枚目の名刺の方は自分の専門能力にそれほど自信がなかったのでどう受け取られるかやや懸念がありましたが、お話されていた通りの反応でよかったです。実際自分より若い方ともお話ししたところ、自分のその懸念はありましたがやってみたら意外に大丈夫でした、とのことでした。

 それぞれ、来月あたりにある活動に顔を出してみてどうするか判断することにしました。

 また、先日秋葉原のMBAのWelcome Back Partyに今年の卒業生として参加された方ともお話しました。その時にはお話しできなかったのでラッキーでした。こうして縁はつながるものなんですね。

 Just Giving名刺交換の旅は28枚まできました。あと72枚、頑張ります!

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