時事通信によると、最近「うさぎcafe」が人気なんだとか。
お気に入りのうさぎを指名して、一緒に遊べるらしいです。
・・・我が家のうさは、あまり私と遊びたがりませんが(泣)
寄ってくるのはえさの時だけなんて、あんまりだ~
時事通信によると、最近「うさぎcafe」が人気なんだとか。
お気に入りのうさぎを指名して、一緒に遊べるらしいです。
・・・我が家のうさは、あまり私と遊びたがりませんが(泣)
寄ってくるのはえさの時だけなんて、あんまりだ~
国連総会で日本が同じアジア枠で争っていたイランを上回る得票で、10度目の安全保障理事会の非常任理事国に当選しました。
10回というのは加盟国中最多であり、安保理改革議論の中で、日本も常任理事国へ、という流れに追い風になりそうです。
また、米国・英国も日本の常任理事国入りに賛意を表明しているそうです。
この議論の中で、ついつい日本が常任理事国になれるか、なれないか、ということにばかり注目が集まりますが、本当に議論すべきは、日本が常任理事国になるメリット・デメリット、そして何より、日本が常任理事国になることで世界にどのような貢献ができるのか、ということだと思います。
もちろん、日本は世界有数の国連負担金の拠出国であり、ODAについても世界トップクラスの貢献をしています。
これらと組み合わせ、日本が世界にどう貢献するのか、日本の国益とどう結び付けていくのか、ということについても真剣な議論を聞いてみたいと思います。
それができなければ、イランの言うとおり、「アメリカの票を増やすだけ」ということになりかねませんので。
最近、株式市場の大幅下落を受けて、ネット証券口座の開設申し込みが急増しているそうです。
米国の著名投資家のバフェット氏も「株価が下落している時こそ買い時」とおっしゃっているそうですが、同じような考えを持っている人が多いということですね。
かくいう私も、先日証券口座開設の申し込みをしました。
当面は投資信託しか購入する予定はありませんが、購入が楽しみです。
今日は、会社で内部統制に関する資料を読んでいました。
内部統制については、最近特に重要性が高まっていますが、そのきっかけは米国のエンロンによる不正会計事件。
エンロン・ワールドコムによる不正会計事件によって財務報告の信頼性に疑念が高まり、有名なSOX法(企業改革法)が制定され、上場企業に内部統制に関する外部監査・内部統制報告が義務付けられました。
その流れを受け、日本でも金融商品取引法で上場企業に内部統制報告書の作成・開示が義務付けられることになりました(金商法の内部統制報告に関する部分がいわゆるJ-SOX法)。
また、会社法でも内部統制の体制の整備が義務付けられています。
これまで内部統制について関心はありましたが体系づけて理解していなかったので、いい勉強の機会になりました。
ちなみに会社法では、リスク管理に対する体制も内部統制の一環として求められていますが、少なくともリスク商品で大損失を被っている金融機関は、この点は不十分ということなのかもしれませんね。