夢への一歩

今日、ついにTOEFLの申し込みをしました。

TOEFLというのは留学生用の英語能力検定で、Reading,Listening,Writing,Speakingから構成される難関試験です。

アウトプットが半分を占めるため、かなりの難易度のようです。

とはいえ、留学すればアウトプットが求められるのは当然のこと。

最初はガツンとやられるでしょうが、夢への一歩を踏み出してみたいと思います。

実は大学生のころにも受けてみたいと思ったのですが、そのときは英語でしか申込できなかったため(大学の生協で英語の申込要領を渡されて終わった)、尻ごみしてしまったのですが、少なくとも最近では日本語で申し込みできるようになったので安心です(当時もできたのかもしれませんが)。

試験は9月。それまでにしっかり準備を整えておきたいものです。

さあ、単語単語。

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自転車でも

先日、街を歩いていたら、警察に呼びとめられている自転車が。

何だろうと思っていると、信号無視をしていろいろ聞かれていた様子。

夜だし、人通りも少ないので実害はないのですが、警察としても無視はできないのでしょうね。

最近は自転車も要警戒って感じですし。

ということで、自転車だからといって、交通ルールを甘く見ない方がいい時代になっているようです。

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TOKYO AIM

本日の報道によると、東京証券取引所が開くプロ向け市場「TOKYO AIM」の上場アドバイザリーに野村證券ほか大手証券会社が承認される見通しだということです。

TOKYO AIMは東証とロンドン証券取引所(もともとAIMはロンドン証券取引所の中の新興企業向けの市場)が共同で開設する特定投資家(機関投資家や一定の個人)向けの市場で、情報開示規制が緩和されたり、英語での開示が認められたりして情報開示コストを下げることで国内外の新興企業の上場を目指しています。

その新興企業の上場審査をしたりするのがJ-Nomad、上記の上場アドバイザリーです。

当初はリスクが大きい割にリターンが見合なさそうだし、なり手がいないのではという懸念もあったようですが、無事に大手がエントリー。

プロ向け新市場の営業を機に、東京の金融センターとしての地位が向上すればと思います。

今は株式の上場がメインなのでしょうが、将来的に証券化商品などの取引にも応用できそうな気がするのですが、どうでしょう?

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全盲ピアニストの快挙

世界的に権威のあるピアノコンクールで、全盲の日本人ピアニストが優勝したとのこと。

全盲でピアノをするということ自体に敬意を表したいと思いますが、国際的なコンクールで優勝するとなると、全盲であろうとなかろうとすごい快挙だと思います。

外野からですが、全盲ということを抜きにおめでとうと言わせていただきたいと思います。

報道によると、その音色がとても素晴らしく、プロの人でさえ(という言い方もおかしいかもしれませんが)魅了してしまったほどだそうです。

また、昔から音に関する感覚が鋭かったことも才能の開花につながったそうです。

昔から、一般の人に対して足りない部分がある人が逆にそれを活かして成功する例が多くあります。

エジソン、ディズニー、野口英世などなど。

そういう意味で、どのような人にも未知の可能性があるといえると思います。

自分も、せめて身近な人に対してはそのような温かい目を持ちたいと思います。

本当におめでとうございました!

天才はなぜ生まれるか/正高 信男
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上記事例について知りたい方はこの本がオススメです。

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セイウチ

ゆーけーのお仕事日記-セイウチ

セイウチ(セイウチ科セイウチ属)

GLAYの新曲「say your dream」。

どうも「セイウチ」に聴こえますポニョ

say your dream♪

セイウチ♪

セイウチ♪

・・・・・・(汗)

GLAYファンの人、ごめんなさいごめん

でも、say your dreamはかなり好きです。

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ハゲタカ

昨日公開された話題の映画「ハゲタカ 」を見てきました。

今回は、芝野らが属する業績不振の日本の自動車会社の買収を舞台に、買収する中国ファンドと鷲津ファンドの白熱した戦いが展開されています。

実際のM&Aやバイアウトの現場ってこんな感じなの!?という驚きの連続です。

基盤にはファイナンスがあるのは当然ですが、さらに権謀術数がてんこ盛り。

見ていて飽きさせません。

ただ、最大のテーマである「日本の構造的問題への疑問」そのものについては深く突っ込まれていなかった気がします。

格差社会の象徴として派遣社員が登場していましたが、グローバル時代における日本の構造的問題を派遣に矮小していたとしていたのなら少々残念な気がします。

日本には誇るべき伝統や価値観があり、それをグローバル化時代の現実にどう合わせていくか。

もし続編があるのなら(大いに期待しています)、是非それを扱ってほしいと思います。

・・・と書いてみましたが、ファイナンスの世界にいる人間として非常に興奮した、面白い映画でした。

NHKだけあり、BGMも素晴らしいです。

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