死に様について

今日の英語のテーマは「Art of dying」。

ギリシャの哲人・プラトンの最後の教えは「practice dying」だそうです。

でも、死をイメージしたりすることはできても、実際に経験することはできないわけで、その時にはあたふたするんだろうなあ、とコメント。

また、日本のTako Tokitaka House Cord(多胡辰敬家訓)の「命は軽く、名は重く(Lives are not important, but names(reputations) are important)」を紹介。

英訳が合っているか否かはわかりませんが。

そして、自分もそうありたいものだけど、とコメントしました。

でも、正直に死ぬのは怖いとも言っておきました。

まだまだそのような境地には遠そうです。

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both either neither

今日は、「both and (両方)」「either or (又は)」「neither nor (どちらも×)」というフレーズを使う練習をしました。

使いこなせると便利なフレーズなのですが、何となく使いにくいイメージがありこれまであまり使わなったのですが、表現の幅を広げるために勉強してみました。

ちなみに、私が作った例文は・・・

Both you and I are baseball lovers.

I want to learn Chinese or French in the future.

I could aqcuire good socores in the exam of neither math nor science.

これからも精進します。

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ど・・・ど・・・ど○×!

「ど」で始まる言葉でまず思いつくのは? ブログネタ:「ど」で始まる言葉でまず思いつくのは? 参加中

「ど」で始まる言葉・・・
やっぱり・・・ドーナツチョコファッション
ドーナツのド、っていうし。
あとは、ド根性、とか?
でも、どれみ、っていうほど若くもないです(汗)?
(というか、知らないです)
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よくあるオチですが・・・

今日、社内でちょっとした噂話をしていると、実はその当事者が近くにいたという、笑えないオチがありました。

あまりいい噂話ではなかったので、気まずかったです。

幸い小声で話していたので聞かれてはいないと思いますが、やはり社内で噂話をするのは控えた方がいいと改めて思いました。

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IELTS申し込み

昨日、IELTSの申し込みをしました。

前回TOEFLを受けてみて、かなり苦戦しそうだということ、またIELTSの参考書を解いてみてこちらの方が合いそうだということと、他のMBA受験生の相性の評価も高いことから、IELTSに転戦してみることにしました。

IELTSもTOEFL ibt同様、Reading、Listening、Writing、Speakingの要素がありますが、参考書を解いた感じではTOEFLよりもやりやすい感じがします。

特にSpeakingは面接形式で、普段から英会話をしているため、マイクに吹き込むTOEFL形式よりはなじみやすいと考えています。

決戦は7/17。まずはWriting強化に取り組みます。

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カッとなって・・・大惨事

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最近、ちょっとしたことでカッとなって人を傷つけてしまう事件が多いようです。
もちろん、当事者にとってその後大変なことになるのは容易に想像できますが、時として多くの人を巻き込む大惨事になってしまうこともあります。

今回は、そんな、ちょっとしたことで話が大きくなったエピソードをご紹介します。

・口論が高じて大反乱

漢の高祖・劉邦の子の文帝の頃、治世は安定していましたが、後に世の中を揺るがす事件がありました。

とある宴会の席で、文帝の皇太子(後の景帝)が、劉邦の甥の呉王の子、劉賢とゲーム中に口論し、カッとなって盤で殴り殺してしまいました。

これに激怒した呉王は、それ以降入朝することもなく、領地に引きこもってしまいました。
事を荒立てたくない朝廷では、それ以降「呉王は高齢だから入朝はしなくてもよい」ということにしました。

しかし、話はこれでは終わりません。

文帝の後を継いだ皇太子改め景帝は、漢の中央集権化を進めるため、諸侯の勢力を削ろうとしました。

呉で圧倒的な力を蓄えていた呉王はこれに反発。息子を殺した相手ということもあり、ついに反乱を起こします(呉楚七国の乱)。
これに賛同する諸侯も多く、反乱はたちまち広まり、一時は漢王朝も押されます。

最終的には3か月で反乱は鎮圧されますが、ゲームに熱中するのも考えものかもしれません。

ちなみに、景帝の後を継いだのが、有名な武帝。
この人も短気で、カッとなって犠牲になったのは司馬遷、李陵ほか数知れず・・・

・バカヤロー・・・言っちゃった

1953年の衆院予算委員会での出来事。

吉田茂首相の施政演説についての質問を受け、議論が白熱。

議員「国際情勢は安定している?」
首相「アイゼンハワーもチャーチルも安定していると言っている。」
議員「首相自身の考えは?」
首相「総理としての答弁だからそう確信しています。」
議員「そう興奮しなさんな」
首相「無礼なことを言うな」
議員「何が無礼だ。自分の言葉で話しなさい。できないの?」
首相「ばかやろう・・・(つぶやき)」←しかしマイクが拾ってしまう
議員「ばかやろうとは何だ!取り消せ!!」

一応取り消されたのですが、これが内閣不信任につながり解散総選挙。
世に言う「バカヤロー解散」です。言葉のイメージとは異なり、怒鳴った感じではなさそうです。

与党の過半数割れのほか、「憲政の神様」尾崎行雄が議席を失うという憂き目に。

下手な言葉はつぶやきでも注意です。
ツイッターも同様です(笑)

ちなみに、1953年は朝鮮戦争が終結した年でもあります(解散後の話です)。
それだけに、特に国際情勢には関心が集まっていたのでしょうね。

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