寝るときの恰好

寝る時の格好 ブログネタ:寝る時の格好 参加中

最近は気温も湿度も上がってきて、少々寝苦しく感じることも出てきました。
もうすぐ梅雨で、それが明けると一気に夏ですね。
少し前まで寒かったのがウソのようです。
ということで、冬の間は厚手のジャージを着て寝ていましたが、最近はジンベエを着ています。
といいつつ、今日は少し冷えるので冬のジャージを着ています。
フリース生地の肌触りがいいパジャマもよく着ます。
肌触りがいいと落ち着くことができて、やはり快適な睡眠を促してくれます。
本当に暑いと、つい下着だけで寝てしまうのですが、そういう時に限ってお腹を壊したりするので、できるだけ服はしっかり着るようにしています。
一日の最も至福の時間である睡眠を最大限快適にするために、着るものの選択は大事。
まくら、羽毛布団、ジンベエ/ジャージは一日を快適に締めくくる三種の神器です。
今日もいい夢を見られますように。
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日本は尊敬されている?

今日の英語のお題は「日本はサウジアラビアのお手本となっている」という話。

現代化しつつも伝統や古き良き特徴を残しているという指摘です。

他人への思いやりとか。カイゼンとか。

そこで、日本のいいところ、悪いところは?と聞かれました。

私の答えは、

良い点:他社への思いやりや敬意を持つことができる。店での礼儀正しさや電車の席を譲ったり、など。

悪い点:失敗したりした人を軽蔑しがち。

悪い悪いと思いがちな我が国ですが、まだまだ他国の尊敬を集めているんですね。

日本のことが好きな国や国民も世界各国にあるようですし。

そういう意味ではもっと日本のいいところを見つけて誇りを持ちたいところです。

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子どもはかわいい

今日、クリーニング屋さんに行くと、安い日ということもあり長蛇の列が。

前に2歳くらいの子を連れたお母さんがいて、子どもを抱っこしたりあやしたりしていました。

子どもが好きなもので、にこっとしたり、手を振ったりしてみると、その子の方も反応。

その後、一緒にニコニコ遊び(?)や一緒に手を振ったりしていました。

やっぱり子どもはなごみますね~

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証券アナリスト備忘録③

引き続き、証券アナリスト試験に関する備忘録です。

次の標準偏差を年次にする月次σ×√12

円売り・外貨買いの為替介入を行う場合、

非不胎化政策政府の外貨(借方)と準備預金(貸方)が増える

→金融政策でマネーサプライを吸収しない

不胎化政策政府の外貨(借方)と国債(T-Bill)(貸方)が増える

金融政策(買いオペ)によって、貸方の国債(T-Bill)が増える金融機関の借方に同額増加

非不胎化政策の方が介入の効果は大きい

非不胎化政策→金利低下→景気上昇で金利上昇

債券の場合、金利低下で価格上昇→金利上昇で価格低下

株式の場合、金利低下で価格上昇→景気上昇で価格上昇

自国通貨安の非不胎化政策が予想される場合、債券より株式を購入した方が良い

パッシブファンドがアクティブファンドよりコストがかからない理由。

・銘柄に関する調査が不要(人件費もかからない)

売買回転率が低く取引コストが抑えられる

情報比(information ratio)が0.5を超えていると、アクティブパフォーマンスが良好と考えられる。

情報比:超過収益/超過収益の標準偏差

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証券アナリスト備忘録②

引き続き、証券アナリスト試験用の備忘録です。

先物理論価格F=S+S×(r-d)×t

:先物理論価格は、現物価格+現物の保有コスト(キャリーコスト)で構成される。

先物理論価格が実際の先物価格より低い場合、先物を買うことで裁定利益が得られる。

金利スワップ:(銀行を通じて)固定金利と変動金利を交換する。元本の交換は行われない。

為替オーバーレイ戦略有価証券運用と為替運用部分を切り離し、別個に運用(委託)する。

ヘッジなし外国証券投資のリターン有価証券のリターン+為替のリターン

ヘッジあり外国証券投資のリターン有価証券のリターン+直先スプレッド

フォーワード・ディスカウント・パズル通貨アノマリーの一種。

フォワード・レートによる予想レートはスポットレートの動きを過小評価する傾向。

低金利通貨をフォワードで売り、高金利通貨をフォワードで買うとミスプライシングによる利益を得ることが期待できる。

債券価格の変化率-D’(修正デュレーション)×Δr+1/2×CV(コンベクシティ)×Δr×Δr

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証券アナリスト備忘録①

証券アナリスト2次試験まであと2週間。

もうラストスパートの時期ですが、結構のんびりやってます。

過去問を見ると、解ける問題と解けない問題が見分けられるようになってきました。

・・・全部解けるようになれよ!というのが正論ですが、そこは効率的に。

とはいえ、頭に叩き込むべきことは多いので、復習も兼ねて書きつらねていきたいと思います。

マートン・モデル

株式はある種のコールオプションである、という考え方。

すなわち、有限責任であり出資額以上の責任を負わない株主にとって、株式は資産価値を原資産とし、負債額が行使価格負債返済日を満期日とするヨーロピアン・コール・オプションである、ということ。

そして、オプションはボラティリティが高いほどその価値があるので、経営者はリスクをとってボラティリティを高める誘因をもつ、と考えられる。

WACC:加重平均コスト

=負債/(負債+株式価値)×利子率×(1-税率)+株式価値/(負債+株式価値)×自己資本コスト

CAPMによる株式の資本コスト=リスクフリーレート+β×リスクプレミアム

DCF法企業価値=FCF(フリー・キャッシュ・フロー)/資本コスト-成長率

買収によるNPV買収額-企業価値

負債発行による節税効果利子部分にかかる税金(利子×税率)

節税効果の現在価値節税額/割引率(負債金利など)

これからどんどん備忘を兼ねて書き込んでいきたいと思いますので、受験者の方は是非ご利用ください。

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