初めての試験結果(奈良大学通信教育部)

初めての(奈良大学の)試験結果

奈良大学通信教育部ではスクーリング科目以外の履修科目は、テキストを読みレポートを書いて、それで合格が出たら単位修得試験を受けて60点以上取れば単位がもらえる、という流れになります。

私は履修科目のうち、文化財学講読Ⅰ、民俗学及び言語伝承論からレポートを書いて合格したので、まずはその3科目について試験を受けました。

そして結果を待つこと1か月、試験結果が郵送で送られてきました。

若干緊張しながらの開封です。

 

ドキドキ。

 

ドキドキ。

 

ドキドキ。

 

・・・

 

じゃーん!!

 

 

どやぁ(笑)

結果は言語伝承論と文化財学講読Ⅰは80点超え(いわゆる優)となりましたが、民俗学は75点と80点を下回る、いわゆる良という結果になりました。

それぞれ頑張ったので優の結果となった科目については嬉しいですが、民俗学が良となったのは忸怩たる思いがあります。
もっとも、民俗学は万全の回答ではなかったと思いますので単位が取れただけでもよしとすべきかもしれません。

各科目の試験の振り返りについては別の記事を作成したいと思いますが、とりあえず全て合格という結果になり一安心です。

とはいえまだ3科目。とるべき単位はまだたくさんありますし、その中には苦手な分野もあります。
今回の結果に慢心せず、これからの学習も気を引き締めて続けていきたいところです。

 

でも貴重な土日にずっと手書きで回答を書き続けるとか、我ながらよく頑張りました(笑)

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