10月といえばハロウィン。
欧米の文化を取り入れることが大好きな日本にしては比較的なじみが薄いイベントのように思いますが、今年は日本でもずいぶん仮装があったようで驚いています。
親戚の子どもも仮装して”Trick or Treat“と楽しんでいたそうです。
ちなみに、この”Trick or Treat”ってどうして”Treat or Trick”ではないのでしょうか。
「おかしをくれないと悪さしちゃうぞ」なら”Treat or Trick”という気がするのは私だけでしょうか。
学校でもハロウィンを祝って、レセプションが飾り付けられました。
そしてハロウィンと聞いて、パーティ好きが何もしない訳がありません。
当然ハロウィンパーティが企画されました。
あまり仮装などは好きではないし(見ている分には楽しいですが)、パーティキャラというわけでもないので、行こうかどうか迷っていましたが、たまたまお誘いのメールをもらい、またハロウィンを祝ったこともないので、これもいい機会だと考えて参加することにしました。
会場ではみんな仮装とダンスを楽しんでいます。
私もコスチュームを借りてみました。
なんだかんだ言って、結構楽しんでいたようです(笑)
そして、クラスメイト達のセンスの良さには脱帽しました。
本当によく考えてきます。
私が彼らをすごいと思うのは、彼らのキャラもあるでしょうが、普段は真面目で授業や課題にも真剣に取り組む一方、こういう時には逆のベクトルで突き進むことができるということです。
こういう姿勢は仕事をする上でも、プライベートを楽しむ上でも大事なんだろうなー、と思います。
そして、こういうことがあまり得意ではないところが自分の限界なのかもしれない、と思ったりもしました。
ともあれ、人生初のハロウィンをみんなと一緒に楽しむことができてよかったです。
来年はもっと気合いの入った仮装をしているかもしれませんので、乞うご期待(笑)
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