この週末は、いつもお世話になっている濱口塾の塾生の方との飲み会、そして、今年MBA留学をされる方のための壮行会に行ってきました。
濱口塾ではGMATの授業でお世話になっていたのですが、授業はskypeで参加していたので、他の塾生の方と顔を合わせる機会がありませんでした。
それは首都圏の受講生はみな同じ条件で、やはり同じ志を持って苦労する者同士、顔を合わせて交流したいと思うのも自然な流れ。
幸い、多くの塾生が日曜日の壮行会に参加するため上京されるということで、その前日に濱口塾飲み会がセットされました。
幹事さん の人望もあって、十数人のメンバーが参加。
あったことのある方も何人かいましたが、ほとんどの人が名前だけ知っている方でした。
最初は少々緊張しましたが、いざお話しすると、やはり共有しているものがあるので話が弾みました。
ちなみに僕以外の人はみなさんTOEFL/IELTSのスコアがかなり高く、一人OA6.0の自分は肩身が少々狭かったりもします(笑)。
でも、皆さんGMATを卒業して次のステップに進んだことについて祝ってくださって、you cad do it!と言っていただき勇気が出る思いでした。
他にもいろいろな情報交換ができて、非常に有意義な会でした。
僕は聞いていませんでいたが、米国TOP校に非常に優秀な成績で入学される方がいろいろお話されていたようで、皆さん有意義に過ごされていたようです。こちらも聞いておけばよかった!
多分GMATの授業に出ることはもうなさそうですが、またどこかでお会いしたいものです。
もちろん、SNSでkeep in touchな状態は保っておきたいと思います。
そして翌日はMBA壮行会。
100人以上の今年の留学生、卒業生、そしてこれから留学を目指す志願者が集まりました。
また、ゲストには日産自動車の星野朝子執行役員(Kellogg卒業生)が講演されました。
いろいろお話された中で印象に残っているのが、「留学から帰ってきたら日本に違和感を感じるだろうけど、その違和感を維持すべき」「米国では何事も交渉。理屈が通れば勝てる」ということ。
これからの生活で気を付けようと思ったのはもちろん、何につけても「交渉できる?」と考えるようになりました。
歓談の時間にはいろいろな人と話すことができました。
今年のRSMの合格者の方や、応援してくださっているRSM卒業生の方、前日お会いできなかった濱口塾の塾生、などなど。
あと、先日記事にしたファイター にも直接お会いして祝意を述べるとともに、ネットワーキングのコツについてバッチリ教えていただきました。
RSM合格者の方とは今後のご協力を依頼するとともに、卒業生の方も応援いただけるとのお言葉をいただきました。
RSM志望者としては十二分に有意義な会でしたが、せっかくならもっといろいろな方にお声掛けすればよかったとも思います。毎度あのような大規模な会は最初緊張してしまうのです。
最近は卒業生や在校生に積極的にメールをお送りして情報収集に努める一方、来週は憧れのRSM卒業生と一緒に食事をすることができることになりました。緊張しますが非常に楽しみです。
本来だったらつながることのなかった人と、いろんな縁でつながることができると思うと、MBA受験って面白いと思います。大変なことも多いですが、その過程で得られるものもまた多い気がします。
濱口塾・MBA壮行会と二つの会に連続して出席し、多くの人とお話しすることでまたモチベーションが上がってきました。
早いところCVやエッセイを書き終えて、一気にRSM合格を手に入れたいと思います。
あと2か月、一気に駆け抜けたいと思います。