ビデオレンタルの店に行くと、昔の映画が見たくなり、「ゴースト ニューヨークの幻」という映画を借りていました。
とあるカップルのうちの男性が、事件に巻き込まれて殺されてしまうのだけれど、幽霊となって、霊媒師を通じて彼女に迫る危険を教えたり、在世中に伝えきれなかった愛を伝えるというお話。
ありそうといえばありそうな話ではありますが、アメリカ映画らしいテンポや伝えきれなかった愛を言葉以外のいろいろな方法で伝えるところが面白かったです。
お約束ですが、やはりクライマックスは涙がホロリ。
残念ながら現実にこういうことはあまりないでしょうから、伝えたいことはできるときに伝えておいたほうがいいと改めて実感。小さなことでも都度伝えておくほうが後悔しなさそうです。
いい教訓になりました。
ちなみにヒロインのデミ・ムーアがとてもきれいでした。
普段着はちょっとボーイッシュなのですが、外出するときはビシっときめる、素敵な女性でした。
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