目標のMBA

ご存知の通り、8月9日は長崎に原爆が落とされた日。

8月6日、15日もそうですが、やはり平和について考えてしまいます。

将来的には、企業の社会的責任を促すことで、人々の幸せ、さらには世界の紐帯の強化、平和の強化ということに貢献していきたいと思っています。

そして、その過程がMBAという位置づけであると考えています。

実は、留学したいと思っている人のうち、実際に留学するのは約10%であり、ほとんどの人が途中で様々な事情によって留学しない/できないのだそうです。

もちろん、お金や家庭の事情、キャリアの考え方の変化などの要因もあるでしょうが、大きな障害としてはやはり英語力があると思います。

そして、今まさにそれと格闘中です。

IELTSが終わってもGMAT、さらには出願プロセスの中でも英語との格闘は終わりません。

このような状況下で最も大切なのは、モチベーションの維持だと思います。

ということで、今日は自分の目標とするMBAを、再確認も兼ねて書いてみたいと思います。

第一志望群

LBS:ロンドン大学のビジネススクール。FTで堂々の世界一位。特にファイナンスと戦略に定評があるほか、起業についても評価が高いようです。15~21か月の間でカリキュラムが組め、インターンシップや交換留学の選択肢も豊富です。

英語面接のタフさにも定評があります。

この学校は、第一志望というよりドリーム校ですね。

MBS:マンチェスター大学のビジネススクール。LBSと並ぶ長期間カリキュラム(18か月)で知られています。

こちらもインターンシップと交換留学の選択肢が用意されており、充実しています。

実質的にはこの学校が第一志望です。IELTS6.5で出願できるというのもありがたい。

Cambridge:ケンブリッジ大学のビジネススクール。

ハイテクの街に立地することもあり、テクノロジー関係のベンチャーなどに強みがあるそうです。

もちろん、大学の知名度やカレッジ内での交流も魅力です。

Oxford:オックスフォード大学のビジネススクール。

こちらは社会分野とファイナンスに強みがあります。

ケンブリッジ同様、知名度や他専攻の人との交流も強みです。

本当はこの学校も強く志望しているのですが、IELTS7.5が英語力の条件となり、かなり厳しい・・・

Cranfield:クランフィールド大学のビジネススクール。

クランフィールド大学は技術系の大学院大学として名高く、MBAコースも産業界で評価が高いということです。

コンサルプロジェクトも評判が良いそうです。

IE:スペインのビジネススクール。

こちらも社会性分野で評価が高く、強く希望しています。

また、インターンシップ・交換留学というフレキシビリティも素晴らしいです。

特にIEは国際関係学で有名な米国タフツ大学フレッチャースクールとのダブルディグリー制度があり、非常に魅力的です。もちろん、選ばれし者だけですが。

欧州MBAのうち、特に有名な学校でMBATというスポーツ大会(欧州MBA版アイビーリーグ?)が催されており、できればこの参加校に入りたいと思っています。

やはり優秀な学校の人との交流には学ぶことも多いでしょうし(もちろん、MBAT不参加校にも優れた学校はたくさんあり、優れた方も多くいらっしゃいますが)。

優秀な人たちと伍していくには、やはり日々の研鑽。

英語力もそうですが、自国の歴史や文化、もちろん経済などの理解を深め、発信する内容そのものも充実させるために、読書なども怠りなく続けていきたいと思います。

ここにこうして書いてしまった以上、責任(?)を持ってこれらの学校に入れるように努力を続けようと思います。

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目標のMBA への2件のフィードバック

  1. いとうひでき のコメント:

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    いつもペタ、ありがとうございます。
    高い目標に向かって頑張って下さい!

  2. ゆーけー のコメント:

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    こちらこそいつもペタをいただきありがとうございます。
    ご期待を裏切らないように頑張ります!

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