本日、読売巨人軍の木村拓也コーチがクモ膜下出血で逝去されたそうです。
読売巨人軍HPによると、通算成績は、1523試合出場、4000打数1049安打、103本塁打、280打点。
また、数字には表れないものの、小技にも優れているほか、守備でもユーティリティプレーヤーぶりを大いに発揮しました。
日本ハムから広島カープを経て巨人、巨人コーチに。個人的には広島時代のほうが印象があります。
ところで、これまで意識したことはなかったのですが、クモ膜下出血は脳卒中の一部で、壮年の人に多く生じるそうです。
まさに木村コーチに当てはまるようです。
ガンもそうですが、大病は高齢者だけでなく、青年・壮年も襲います。
我々も自分の健康については十分に注意しなくてはいけないですね。
木村コーチのご冥福をお祈りします。