萌えマーケティング

そろそろ新米の季節稲穂

各地で新米の予約受け付けも行われているようですが、今年一番注目を集めるのは、「あきたこまち」かもしれません。

特にすごいのは、JAうごのあきたこまち。

販売量を増やそうと考えたのか、袋に工夫を凝らしたようです。

あきたこまち

人気イラストレータを起用して、秋田美人のイメージをフル活用したデザイン。

すでに予約を受け付けられないほどの予約を受け付けたようです。

農業は厳しいといわれながらも、こんな工夫をするだけで販売量の伸びにつながるものなのですね。

時代は「萌えマーケティング」なのかもしれません。

それはさておき、簡単に環境が厳しいから業績が伸びないなんて言うものではなく、些細なものも含めて工夫すべきことを考えることが大切なのだと改めて感じました。

そんなこと言っていると、その辺全部萌えデザインになったりして・・・

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萌えマーケティング への2件のフィードバック

  1. mbaol のコメント:

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    ゆーけーさんて
    びっくりするくらいに
    米通ですよね

  2. ゆーけー のコメント:

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    たまたまYahoo!ニュースに載っていたもので。
    WTOの交渉などで、日本の保護貿易体制も厳しくなりつつありますが、だからこそこういう工夫って大事だな、って思います。

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