数々の熱闘が繰り広げられた北京五輪が、今日閉幕しました。
閉幕式の日本の旗手は、水泳の北島康介選手でした。
活躍の度合いからしても、旗手にふさわしいですね。
北京五輪については、開催前からテロやチベット問題など数々の懸念がありましたが、とりあえず、無事に終わってよかったです。
とはいえ、中国社会における問題点もいくつか顕在化したようですので、中国政府に対してはこれらの問題への対処を望むとともに、我々もよく中国のことを知らなければならないですね。
ビジネスにおいても、文化的交流においても、これからの中国とのおつきあいは大切ですから。
私自身、中国の歴史上において尊敬すべき人物を知っているし、中国の歴史の奥深さも感じていますので、機会があれば、中国の人と歴史の話とかしてみたいと思います(中世くらいまでですが)。
今大会で特に感動したのは、やはり水泳とソフトボールですね。
特にソフトボールは圧倒的な地位にいたアメリカを破っただけに特に感動しました。
男子リレーの銅メダルも快挙ですね。
逆に野球はメダルがとれずに残念です。
いろいろ敗因について語られているようですが、敗因分析をしっかりと行って、WBCに向けて頑張ってほしいです。
あと、選手には五輪の結果を引きずらないように気を付けてほしいです。
特に、G.G.佐藤選手(西武)。打撃で活躍したんだから、自信を持ってペナントに戻ってください。
次回の五輪は英国・ロンドン。そのころには留学していられるように英語を頑張らなきゃ。
野球・ソフトがなくなるのは残念ですが。