ロシアがフランス(EU議長国)の提案に応じ、グルジアとの停戦に応じた模様です。
紛争の行方は今後の交渉次第でしょうが、とりあえず最悪の事態は避けられたようです。
ロシア周辺における紛争は、紛争自体が不幸であるだけでなく、ロシアやその近辺の新興国に投資している投資家にも大きな影響を与えるため、我々(一般投資家・機関投資家)にとっても良い結果といえるでしょう。
改めてカントリーリスクを思い知らされる事件でした。
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ソーシャルファイナンスの促進を目指す若手(?)金融人。 2012年にオランダMBAに留学し、現在は運用会社にてコンプライアンス担当。博士(経営法) 2021年より奈良大学通信教育部。 ソーシャルファイナンス/歴史/コンプライアンス/ゴルフ(万年初心者)が主な関心事。
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