最近、DCプランナー試験勉強で、公的年金について学習しています。
公的年金の仕組みって、(せいぜい何階建てとか)単純なようでかなり複雑で、頭が悪いのか、制度が悪いのか、テキストが悪いのか、理解がなかなかできませんでした。
公的年金自体何種類もあるうえ、支給条件もいろいろあって覚えるのが大変です。
これだけ複雑だと、受給するのも大変です。
本当は役所に任せたいところですが、このご時世、自分で確認しなければ安心できないですから、苦労してでも理解しておきたいところです。
ということで、厚生労働省あるいは社会保険庁には制度設計や広報について工夫してもらいたいものです。
ねんきん定期便がうまく機能すれば、理解については多少は改善されると思いますのでこれには期待したいところです。