ブログネタ：放課後、何をして遊んでいた？ 参加中
つらい時、ふと昔の思い出がよみがえったりします。
あの時は楽だったなあ、と。
「あの時」候補第一位はたいてい中学校・大学の時ですね。
小学校の時は受験勉強で辛かったし、高校受験の時は大学受験の勉強で辛かった。
何も考えずに自由に過ごせたのは中学校と大学前半くらいですね。
大学ではゼミがとても辛かった。アカハラ寸前って感じでした。
今思い出しても腹立たしい
それはさておき、中学校の頃を思い出すのは楽しいです。
今付き合いのある親友の半分は中学校にできた友達なので、なおさらです。
帰宅部だったので、同じ方向に帰宅する友達と、電車の中で話すことが楽しかったです。
歴史の話とか、ゲームの話とか、ごくまれに勉強の話とか。
買い食い・寄り道は厳禁の校風だったので、あまりそういうことはしませんでした。
それでも、ただ話すだけで十分でした。
飾り気のない、地味な付き合いだったから逆に長続きしているのかもしれません。
今思えば、中学校の頃は本当に読書家でした。
ただひたすら歴史の本を読みふけり、将来は歴史学者になろうと、固い決意をしていました。
今では別の道を進んでいますが、それでもあの頃の歴史への熱意を振り返ると、なんとなく元気が出てきます。
結局、放課後には友達としゃべったり、読書したり、ということです。
定番の答えだな、とも思いますが、ホント地味だったな～ヾ( ´ー｀)