千葉県展に行ってきました

ちょっとしたご縁があって、千葉県立美術館に、千葉県美術展覧会(県展)を見に行ってきました。

日本画・洋画・彫刻・工芸・書道の分野に分かれていました。

写真を見るのが好きなので、写真がなかったのは残念でしたが、まあそれは仕方ないですね。

作品を見て回りましたが、どれも入選作品(選ばれた者だけが陳列されるようです)ということで素晴らしい作品でした。

ずっと見ていると、男性と女性の作品の傾向が違うことに気が付きました。

女性の作品は比較的植物をあしらったものが多く、色使いも穏やか。

男性の作品は比較的動物が多く、色使いも濃く、力強い。

あくまでその場で感じたことですので、的外れな感想かもしれませんが。

昔、たまには美術館に行って芸術に触れたほうが感性を豊かにできるというアドバイスをもらったので、それを思い出しながら作品を見ていました。

確かに、いろいろな形の作品を見ていると面白いし、その表現しようとするものを考えながら作品を見るとなるほど、と思うところもあり、楽しかったです。

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日本オラクルに4代目社員犬

大手システム会社の日本オラクルが、4代目社員犬「キャンディ」の入社式を行いました。

社長によると、IT業界はストレスが多く、犬によって癒しを与えるために社員犬を雇用(?)し始めたそうです。

いわゆるアニマルセラピーですね。

キャンディかわいいです犬

キャンディはツイッターも入力するそうで、今後のつぶやきも楽しみです。

入社式の様子はこちら 。

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IELTS突破に向けて

前回も6.0と悔しい結果に終わったIELTSですが、年内突破を目標にしているので、12月に受けることにしました。

今度こそ決着をつけてGMAT、エッセイというステップに進むために、Scott’s English Successという定評のあるIELTSのオンライン教材の利用を始めることにしました。

2か月間の利用で89ドル。7500円くらいといったところでしょうか。

この教材には多くの練習問題のほか、IELTSのガイダンスや単語集などが含まれます。

本日からの利用ということでまだ評価はできませんが、フル活用して是非とも7.0を達成したいと思います。

期限付きサービスなので、否が応でも勉強すると、自分自身に期待しています。

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愛知県知事選にて

愛知県知事選について、自民党が総務省の官僚を擁立しようとしているとの報道があります。

最近の官僚バッシングには、一理あるとはいえ違和感も感じていたので、どんな人かと調べてみると、本人のブログがあるようなので見ていました。

そこには、官僚としてだけではなく、一人の国民として、あるいは家庭人としての視点からの見方がいろいろ書かれていました。

ブログを見た限りでは、謙虚で、官民の連携(融合)の在り方についてもいろいろ考えられているようで非常に期待できる気がしました。

愛知県民ではないのでこの選挙に関係はないのですが、せっかくのご縁ですので少し書いてみました。

※この記事は特定の候補者を応援・推薦するものではございません。

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ついに救出!!

チリの鉱山の崩落事故で地下に閉じ込められていた33人の救出がついに始まり、すでに数名の方が地上に戻ってきたそうです。

事故から70日ということですが、その間絶望せずに救出を待ち続けた33人、そして予定よりもかなり早く(当初はクリスマスくらいを予定していたそうですから、2か月以上早かったようです)救出を実行した実行部隊の方々に心よりお祝いの言葉を送りたいと思います。

通信はできたとはいえ、70日間閉じた空間にいるというのは想像を絶する苦行だと思います。

また、救助する側も失敗が許されないプロジェクトを70日間も遂行してきたというのは非常に大きな緊張感があったと思います。

全員の救助にはもう少し時間がかかりそうですが、無事に全員の救助が完了することを願います。

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Goldilocks

今日の英語のお題は、新しい惑星の発見について。

最近、地球に最も似たタイプの惑星が発見されたことが話題になっています。

その惑星は、「Goldilocks Planet」と呼ばれているそうです。

Goldilocks? 金成分が多く含まれている?

Goldilocksとは、三匹の熊というおとぎ話に由来する言葉で、とても適している(just fit)という意味があります。

つまり、この場合だと人間が住むのに適している惑星、ということです。

そういえば、以前のダボス会議でも誰かが「Goldilocks economy」という表現を使っていましたが、それは偏り過ぎない中庸の経済(適温経済)という意味だったということですね。

ちなみにそのGoldilocks Planetは恒星に対し同じ向きを保っているので、恒星に面する場所はずっと昼で温度がとても高く、逆の面はずっと夜で温度もとても低いようです。

この星に住む可能性については、「未来の科学技術なら住むことはできるだろうけど、環境については重力や温度など諸条件を考慮する必要がある。夜の面に住むと憂鬱になるだろうし、地球よりは快適ではなさそう」と意見しました。

やはり、夜長や雨ばかりの地域に行くと、気分が晴れないという人も多いですし、ずっと夜ならなおさらだと思います。

でも、天文の世界は好奇心を刺激してくれるので面白いです。

おとぎ話といえば、今日、昔親から聞いた「一粒の豆」というお話を思い出してインターネットで読んでいました。

思わず目頭が熱くなりました。

苦労話にはとことん弱いです。

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