
放送大学修士課程修了しました
前回のポストを振り返ると2月中旬の放送大学修士過程終了前で、ちゃんと修了できるかな、と自信はありながら若干心配になっている時期でした。それから約9か月、何かポストしたいと思いつつ、特に面白いネタもなかったこともありなかなかポストできない時期が続きました(場末のブログなんだから気にしなくてもいいのにと思いつつ…)。
ただ、何事もサボりグセがついてしまうと継続が難しくなってしまうもの。ということで、まだポストしないと、と思う気持ちがあるうちに新記事を投稿することにしました。
とりあえず、前記事では修了できたのか微妙な感じでしたが、無事に終了できていました。しかも、修士論文の出来がそれなりによかったということで、学内のイントラネットにも掲載していただいたようです。もっとも、自分はもうイントラネットにアクセスできないので見ることはできないのですが。
正直言って、歴史学の論文としてはまだまだだと思うのですが、とりあえず修士課程まで終えたことで歴史学の勉強も一区切りつけられたことはよかったです。
(史料の扱いなどは改善の余地が大きいことが口頭試問でも触れられましたし、実際に史学畑を歩まれている方と比較するとレベルの差があることを痛感しています)
次の目標
とりあえず一区切りとなりましたが、素人なりに歴史はライフワークとしていきたいし、将来は郷土史家として研究結果をアウトプットするという夢があるので、引き続き研究を続けていこうと思っています。
その第一歩として、論文を学術誌に投稿することを考えています。自分なりに色々調べ、考察した修士論文ですが、残念ながら一般の目には触れません(業績にもならない)。そのため、修士論文をベースに論文を作成し、学術誌に投稿することで広く読んでいただけるようにしたいという思いがあります。
投稿した論文は査読を受けるので、どんなコメントが来るのか作成している時点でビクビクしていますが、口頭試問で頂いたコメントも踏まえて少しでも良いものにして投稿できるように頑張りたいと思います。
気が付けばもう2025年も残すところ2か月を切っていますが、年内には投稿して気持ちよく新年を迎えたいところです。
そして、このブログももう少し記事を増やせますように…(>ㅅ<)
(投稿先の探し方とか査読結果は記事にできそうな気がしますね)
界の軌跡・空の軌跡
前回ポストを見ると軌跡シリーズ最新作・『界の軌跡』のSwitch展開を期待していましたが、残念ながら発売後1年経ってもSwitchでは発売されておらず、Switch派の自分はおあずけ状態です。SNSでは内容についてちらちら見えて微妙に気になるので、早くプレイしたいところです。どうやら来年1月に米国で日本語ありの英語バージョンがSteamなどで展開されるようなので、まずはSteamでプレイすることになりそうです。思えば『界の軌跡』につながる『黎の軌跡』もそうでした。でも、いずれはSwitchでプレイしたいものです。
また、軌跡シリーズ最初の作品『空の軌跡FC』が『空の軌跡 the 1st』としてリメイクされ、こちらはSwitchでも発売されたので絶賛プレイ中です。懐かしい雰囲気と『黎の軌跡』などの最新のシステム、そして柔らかい雰囲気のグラフィックがマッチしていて素晴らしい作品です。難易度も歯ごたえがあってよきです。
開発元の日本ファルコムさんも力を入れているようで、何と全国のスーパーやコンビニでカード入りのウェハースが販売されています。こんなに広く軌跡シリーズが人の目に触れることがあっただろうか…。
当然ファンとして買うわけですが、カードの収集のために日々ウェハースを食べています。もう相当食べているのですが、そろそろ体への影響が心配になってきました。でも軌跡シリーズを応援するためなので、もう少し頑張ります(笑)
