2019年も頑張ります

光陰矢の如し

2018年は新しい環境でいろいろ頑張るぞ!と気合を入れたらあっという間に1年が過ぎてもう2019年。時間が経つのは本当に早いものです。

1年間が過ぎたということは、自分に残された時間が1年間減ったということ。
あっという間に過ぎた、というにはあまりにも大きいです。
充実していたからこそあっという間に感じたとも言えそうですが、充実したというほどには世間様にドヤァといえるようなものは何もないので、やはり忸怩たるものはあります。
自分の評価を他人に委ねるのはどうかと思いつつ、やっぱり人様にドヤァってやってみたい思いは捨てきれません(笑)

ということで、人生で一度はドヤァするために、2019年は種まきに努める年にしたいと考えています。

そのために2019年にすべきことを年末年始に考えてみました。
昨年は比較的年初の目標は達成できたと思いますが、まだまだ課題が残っていますので、それを少しでもクリアできたらと思います。

自分の目標は私事で他人様に公表するものでもないですが、他人様にこういう人間がこういうことを考えていると認識してもらうのもブログの狙いですので、お目汚しをご海容ください。

 

2019年の目標

以前から自分のことを若手だと思っていましたが、気が付けば若手というより中堅という方がしっくりくる年齢になってきました。

中堅ということは自分の業務について一人前になることはもちろんですが、その上のステージ(管理職や部門の責任者)に上がる準備も必要になってくると考えています。

また、自分がビジネスパーソンとしてどのようにあるべきかということについても考えていく必要があると思います。
自分の会社で業務を淡々とこなすのか、会社や業界のオピニオンリーダーとなるのか、あるいはもっと別のことに存在意義を見出すのか。

私生活においても、今後の人生を豊かに過ごすための布石は今のうちから打っておいた方がよさそうです。体力づくりや趣味の追求、将来のための資産運用など、考えるべきことは山積しています。

もちろん、たった一年ですべての課題を克服することはできませんが、少しで自分の理想とする姿に近づけるようにはしたいと思います。

そんなことを考えながら、2019年の目標を設定してみました。

1.英語力強化

外資系運用会社に戻って1年間業務をして痛感したのは、自分の英語力の弱さ。
読み書きは時間をかければ何とでもなるためそれほど不自由しませんが、英会話にはまだまだ苦労します。

それも一対一なら融通が利くのでまだいいですが、多人数の会議ではそうもいきません。
聞き取れなかったことをいちいち確認していては話が進みませんし、他の人の迷惑にもなります。
会議後に参加者に確認をすることはできるでしょうが、それも頻繁にやっていると相手の負担になりかねません。

現状は定例の会議が主で、自分に発言が求められることも多くはないので何とかなっていますが、今後ポジションを上げていくためには、どのような状況でも最低限の英会話はできるようになる必要があると考えています。

英会話が弱いという課題は認識しているので、オンライン英会話で克服しようとはしているのですが、なかなかうまくいきません。
アウトプットが苦しいというのは勉強不足に尽きるのですが、リスニングも苦しい。
これも努力不足というとそれまでですが、おそらく話すのがネイティブに比べるとゆっくりなフィリピン人講師に依存しているということがあるのではないかと思います。
したがって、今後はネイティブとの会話の量を増やしていかないといけないのかもしれません。

ネイティブとの英会話練習だとコスト高になるのは確実ですが、背に腹は代えられません。今年は何とかネイティブとの英会話量を増やし、ネイティブ慣れ(?)したいところです。

もっともコストが安いに越したことはないので、何かいい方法を考えたいところですが。。。

 

2.博士論文原案の作成

法学博士課程に入学して2年近くが経ち、いよいよ3年目を迎えます。
博士課程は標準的な履修期間が3年なので最終年ということになります。

もっとも博士号を3年で取得する例は少なく、多くの場合は4,5年かかるようで、中には諦めて退学される方もいるようです。

したがって今年を唯一の博士号取得のチャンスと考える必要はないですが、最初のチャンスではあるので、チャレンジはしてみたいと思ってます。

そしてそのチャレンジをするには一通り博士論文を形にして提出することが必要です。
昨年秋に中間発表でコテンパンにされながらも課題を見つけられたので、今年は資料収集と論文の肉付けをひたすら頑張りたいところです。

名刺にいつかはPh.Dと書きたい!

 

3.ジョギングの習慣化

ビジネスパーソンは中身はもちろん外見も大事、ということで昨年は筋トレに力を入れてきました。
そのおかげでそれなりに筋肉はついたと思うのですが、残念ながらお腹は凹みません。
胸板が厚くなっても、お腹が凹んでなければ体型としては微妙な感じがします。

そんな残念な自分のお腹を見て、やっぱり有酸素運動もしないといけないことを痛感しました。
以前はジョギングを習慣にしていたので、走るのがそこまで苦ではありませんでしたが、一度止めてしまうと再開しにくいのが人の性。

でも、やっぱりかっこいい大人(おじさん!?)になりたいので、今年はジョギングを再び習慣化したいと思います。

少し走ると小田原城に入ることができたり、富士山が見えたり、海に行けたりして小田原はジョギングには悪くないので頑張りたいですね。

 

4.ゴルフスコアの改善

家族との付き合いのため最低限のプレイができればいいかと思って始めたゴルフですが、練習を続けているとやっぱり上手くなりたいと思います。

そしてゴルフの怖いところは、スコア改善のためには技量だけではなく、道具にまで目がいってしまうこと。
少しでもスコア改善につながりそうなら新しいクラブが欲しい、となるわけですが、ほとんどのクラブは万単位。
2,3本新しくするだけで何万円ものお金が飛んでいきます。

そしてお金を使うと無駄にしたくないから練習をする。
好循環なのか悪循環なのかわかりませんが、お金は使わないようにしようと思っていた自分もその蟻地獄(?)につかまってしまいました。
数えたら昨年だけで5本は新しいクラブを買っていました。

そうなるとやっぱりスコアを改善したいもの。
スコアを良くするには練習も必要ですが、本番に行く回数を増やすのが重要らしいです。
本番に行くのも一回1万円近くするので気軽に行けるものではないですが、慣れていかないとずっと下手なままです。

せっかく小田原というゴルフ場に恵まれた場所に住んでいるので、地の利を生かして本番を回る機会を増やして上手くなりたいです。

自己ベストを10は更新したいなあ。。。

一緒に回ってくださる方、随時募集中です(ただし下手です)!

 

5.ネットワークの強化

社会人として一定以上のポジションを目指すなら、あるいは大きなことを成し遂げたいのであれば、幅広い人とのつながりは大事になってくると思います。

業界内での情報交換はもちろんのこと、他業界の人とつながることで新しい知見に触れることができ、シナジーを生じさせることもできるかもしれません。
そのようなつながりは自分の差別化につながり、ライバルとの競争上有利に働くように思います。
競争を意識せずとも、自分の可能性を広げていくことは間違いないでしょう。

また多くの人とつながっていることで、自分が苦しいときに助けてもらうこともできますし、趣味を含め楽しいことを一緒にすることもできます。

そのような考えに基づき、数年前から定期的に異業種交流会(飲み会)を開催してきて色んなお話を聞くことができたのですが、せっかく金融業界をはじめ多くの業界の優秀な人とつながりながら、それを飲み会にとどめておくのはもったいない気もします。

ということで、今年は飲み会を活かした新たな取組みができないかと模索中です。
もっとも、余計なことをすると今までのつながりも失われかねないので、難しい気もするのですが、より楽しくつながりを強化でき、周囲の方にもメリットを提供できたらと思っています。

いずれにせよ、今年もしっかり飲み会を継続して、多くのプロフェッショナルのネットワークのハブ的な存在になれたらいいなと思います。

あとは情報発信も頑張って、新しい出会いも増やしていきたいですね。

 

2019年も頑張ります

2019年もあっという間に2週間が経過。
2週間というとだいたい1年の30分の1。
まだ新年気分が抜けていないのに。。。

ともあれ、今年の目標もぶち上げたことですし、今年もよりユニークな存在になり、より多くの人に認知してもらえるように、自分の目標を一つ一つこなしていきたいと思います。

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